東野圭吾、「透明な螺旋」読んだ。 血のつながりがある親子とない親子の物語。 「螺旋」はたぶんDNAのことかな。 人は一人では生きていけない。 みんな見えない「螺旋」でつながってるのかも。 血のつながりとは関係なく。 切ないお話だったけど、湯川先生の人間味が出てて良かった。