HACHI
日々のつぶやき。たまーに更新。
読んだ本をまとめてます
これまで行った海外・国内の旅の記憶を記録しています。ひとり旅も多いので参考になれば幸いです。
みたものを忘れないようにしていきたい。
美術館巡りが好きです。海外・国内、共に色々行った記憶を記録。参考になればありがたいです。
こんにちは、HACHIです。 いまさらながら自己紹介します。 今年の目標は、インプットだけではなくアウトプットを強化しようと思い、noteやpodcast配信しています。Xでは思いついたことを適当につぶやき、Instagramでは食べ物について投稿しています。 まずはざっくりと生い立ちを。 東京の郊外で生まれ育つ 大学からアメリカへ(コミカレ2年で卒業、4年制大学へ編入&卒業) 合計5年半、カリフォルニア州に在住(主にLA) 当時は映画監督を目指していた 卒業
最近ずっと遊び呆けていた。 旅行へ行き、その後はスポーツとエンタメ三昧で、毎日がフワフワしていた。 そんな最近のお遊びについて書きます。旅行記はまた別の機会に書きます。 ナイナイ歌謡祭 去年の秋、友人夫婦に誘われて「ナイティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」というものに初めて行きました。 その時の衝撃ときたら、まさに「何これ?こんな世界あったの!?」という感じでして。今年も同じ友人夫婦と一緒に参戦しました。 まず会場に集う観客の顔ぶれ。 長年続くラジオ番組のリ
夏が終わり、外は寒いのに、なぜかビールがおいしい🍻 ということで、10月頃から飲み過ぎる日々を過ごし、案の定、体型がぶくぶくコロコロしてしまい、服が入らなくなったので決めました。 11月は、歩く!! 最近リモートワークばかりで、1日1000歩も歩かない日がざらにあるんです。これはさすがにマズイ!と思い立ち、 「1日8000歩は歩く」 と決めました。 そしてなんと今のところ、毎日 1万歩以上 歩いてるんですよ!すごくないですか?自分でも驚いてます。だって、ちょっと前まで
踊る幽霊(オルタナ旧市街) 東京の街にまつわるエッセイ集。風景の切り取り方がおもしろくて満足した一冊。 彼女が最後に見たものは(まさきとしか) 前作「あの日、君はなにをした」が面白かったので第2弾を読んだところ、刺さりました。前作よりも更に心にぶっ刺さりました。 いったいどうなるの・・?とハラハラするのでサクサク読めて、とても感情に響く良作。 アルケミスト 夢を旅した少年(パウロ・コエーリョ) これぞ名作、といった風情の本。 夢を諦めなければみんなが助けてくれる
ソロ活はこなれている私ですが、そういえばスポーツ観戦へひとりで行ったことがなく、突然思い立って野球のクライマックスシリーズをひとりで観戦することに。 父親の影響でプロ野球は観ていたけれど、特にハマることはなかった幼少期。学生時代は東京ドームでビールの売り子をしていた時期もあり、野球が一番馴染み深いスポーツでもあります。 そんな中、不思議と今シーズンから周囲の影響を受けて見事、野球観戦にハマりました。野球好きが周りにいると自然と気になってくるものですね。 こちらの記事でも
週末の朝、とあるカフェへ入ってみた。その店では高齢のマダムがワンオペで対応していた。 ドリップコーヒーを注文すると、「これからドリップするので時間がかかりますが大丈夫ですか?」と。 「もちろん大丈夫です」と答える。 マダムが豆を挽きはじめ、私は席につき一冊の本を手に取った。そのうちマダムは奥のキッチンで仕込みをはじめた。 しばらくすると新たな客がやってきた。その客が席について比較的すぐにドリンクとフードが運ばれてきた。 ここで初めて「おや?」と思う瞬間がやってくる。
今年、私は野球観戦にどっぷりとハマっている。普段あまり注目しないクライマックスシリーズも、今年はしっかりと見届けた。 テレビ中継はもちろん、東京ドームにまで足を運び、生の試合を堪能。 さらに、横浜スタジアムのパブリックビューイングにも出かけた。 この横浜スタジアムで観た試合の日、ベイスターズの日本シリーズ行きが決定した瞬間、スタジアム全体が大盛り上がり。 Wow wow wow BAYSTARS〜〜 勇者の遺伝子(ディーエヌエー)〜〜 歓声は地響きのように響き、見知
今回の旅先は北海道の函館。仕事で訪れたので最終日1日だけのフリータイム。絶対楽しみたい!という執念のもと、函館を満喫してきました。 振り返ると、結構食べ過ぎかもしれない・・・ 函館朝市での贅沢な朝ごはん 函館といえば、やはり朝市。疲労困憊の身体にムチを打ち、朝5時半起床、函館駅前にある朝市へ。食への執念よ、恐るべし。 朝市は早朝からお店が開いているのでどうにかして行きたかったのです。 選んだのは、ウニ、イクラ、甘エビがのった贅沢な海鮮丼。 あっという間にペロッと飲
福岡のうどんは、やわやわのうどんだけではなかった。 この連休は福岡に来ております。 入った店は讃岐うどんほどのコシではないけど、結構しっかりめのうどん。ぶっかけで食べるともはや福岡にいることを忘れるほど。 海老天とアボカドの謎トッピングがこの店の人気であり定番だそうで、メニューにはご丁寧に「定番!」と書いてあったので何も考えずにこれに決めた。 こういう時に、お店のおすすめ定番メニューにしないで自分が食べたいものを頼むひとは、自分にまっすぐで羨ましいな、とか考えながらひ
お気づきですか?以前は月10冊以上、読んでいたのに最近は2冊程度。それだけ遊びすぎということですね。(一応、仕事も忙しいということにさせてください) 今年の夏は、よく遊びよく働いたなぁ、とそんなどうでもいい感想はさておき、おもしろい本たちに出会えたのでご紹介します。 風と共にゆとりぬ 読後感は「いったい私は何を読まされていたのだろう・・・」と思いたくなるほどバカバカしい話のオンパレード(褒め言葉) こんなにゲハゲハ笑うエッセイだとは、こんなに朝井リョウ氏が変人だとは(
酒はガブガブ飲む主義なのに、今週はガブガブ飲めなかった。。 とにかく疲労が抜けなくて、頭痛・眼精疲労・肩こりが酷い日々を送っております。キューピーコーワに頼る日々。先週末、ヘッドスパへ行き心も身体もほぐれたのに平日には元どおりになってしまいました。 とある夜、仕事がバタバタで忙しい中、楽しみにしていた友人たちとのディナーへ行くために全力で切り上げてダッシュで向かう。リフレッシュがてら飲むぞ〜と意気込む。3日ぶりのお酒なので尚さら楽しみなのでした。 1杯めのビールはおいし
静かに夜が更けた頃、ひとりでホテルのバーに行ってみた。理由はシンプル、疲れていたから。 「もう居酒屋はちょっと...静かで、濃いめのお酒が飲みたい!」って気分。これが大人の贅沢ってやつ?笑 バーに入った瞬間、高い天井とキラキラ反射する照明にうっとり。なんだか優雅な雰囲気で、久しぶりにこういうところに来たもんだからテンションが上がる。ソファに体をドーンと預けて、開放的な空間に自分を解放。日常の忙しさから解放された感じ、いいかも。 注文したのはドライマティーニ。これぞ大人!
ひとりでベルリンへ行った春の日。ベルリンの街並みにとにかくベタ惚れして、毎日街歩きがはかどったのであります。 こんなにも私とぴったり相性が良い街があるのかと、毎日ワクワクしながら過ごしました。 その昔、ベルリンは東西で分断されていたので、独特の文化が発展した街でもあります。 まずは歴史を辿る 博物館も多い。忘れてはいけない歴史を知る環境でもあります。 楽しい街歩き カフェ文化も素敵で、色々と巡りました。 アートも堪能しましたよ。
先日、名古屋で週末を過ごす予定でしたが、台風の影響で新幹線が止まってしまい、あえなく断念。 急に空いた週末をどう過ごそうかと考えた結果、都内でちょっとした「非日常」を楽しむことに。 なにごとも思いつきで動くタイプです・・・ とりあえず、スーパー銭湯でしょ 私の中での「非日常」といえばスーパー銭湯。行ってきたのは、宮前平の「湯けむりの庄」 とろみのある温泉に浸かり、少しサウナにも入って、その後は美味しいランチを堪能。休憩処のリクライニングソファでうたた寝をしながら、ま
美食の街でやることは、ひたすら食べて飲む、ただそれだけ。 昼から夜までmaxで1日7軒もバル巡りをしまして、毎日よい感じに酔っぱらった楽しい記憶しかない街。 それは、スペインのサンセバスチャン!! 国内外を問わず多くの街を訪れましたが、その中でも特にサンセバスチャンは心に残る場所。 ヨーロッパを巡るひとり旅の途中、4日間滞在したときの事を書きます。 美食の街、サンセバスチャン サンセバスチャンはスペインのバスク地方に位置する小さな街で、人口は約18万人ほど。この街
2泊3日、軽井沢で爽やかな夏を堪能してきました。 夏の軽井沢、その響きだけで心が躍りますが、実際に訪れると、爽やかな気候と緑あふれる景色に癒される日々。軽井沢に別荘を持つライフスタイルへの憧れが、ますます募ります… まず、新幹線を降りた瞬間に爽やかな風が身体にあたって「あぁ、涼しい〜〜!!」と歓声が。東京より5度ほど涼しい軽井沢の気候は、非常に快適で、夜は24度くらいなのでエアコンなしでもぐっすり眠れるほどの涼しさ。 お盆は激混み 久しぶりに訪れた軽井沢は、お盆期間中