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11月に読んだ本、4冊。ミステリーやアクション。

ほのぼのした話から離れていた11月。相変わらずマイペースに読んでます。


君のクイズ(小川哲)

世の中のクイズ強者たちはこんな脳みそなのだろうか、回転がすごいなぁ、とはじめての感覚を味わった本。

こんな本を書くことができる小川さん、賢すぎる。

エレファントヘッド(白井智之)

おそらく今年読んだ本の中で一番カオス、クレイジー、あたおか、とにかくワケワカメ(語彙力!)
こんなストーリー、一体どうやって思いつくのだろう・・・少しキツい描写もあるのでグロいのが苦手な方には勧めない。

透明な螺旋(東野圭吾)

間違いないガリレオシリーズ最新刊。気になる展開であっという間にするする読めてしまうのはさすが東野さん。湯川先生の秘密にはびっくりした。

暗殺者グレイマン(マーク・グリーニー)

グレイマンシリーズの第1作目。中東からヨーロッパへと国を跨いで逃げて戦い、何度も死にかける。毎回、アクションシーンの描写が異なって面白いけど、どんだけ不死身なの、グレイマン。

12月も引き続き、空いた時間で本を読むぞ!

※こちらの記事はAmazonアソシエイトを利用しています


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