わたしが90年代はじめ オヤジの借金のカタで 千葉でドカタやらされてたころ めちゃくそにコキ使われて 飯場で泥のように眠る時 この曲とシオンが癒してくれた 辻仁成 サボテンの心 https://youtu.be/NvdBISNBaMI?si=Rqls_UFDJdM8G2iz
向田邦子氏の「夜中の薔薇」というエッセイを読んでいたらベルギーの旅でのビールや料理のお話が。同時に借りた辻仁成氏の「黄昏のアントワープ」でもベルギーのビールと料理を絶賛する内容でシンクロした。私もベルギーの修道院で作られるまさに黄昏に相応しいシメイビールは好きだ。
辻仁成さんの小説「青空の休暇」を読みました。真珠湾奇襲作戦に参加した3人が50年ぶりに現地を訪れます。日本の為に戦った彼らを取り巻く現在の日本人の姿や、生涯を懸けて一人の男性を愛し続けた女性の心情が、いかにも辻仁成さんらしく描かれています。心に響くというより「沁みる」作品でした。
韓国へ戻る前に、辻仁成さんのラストコンサートを聴きに大阪のフェスティバルホールへ。出産後やコロナ禍で精神的にしんどかった時、辻さんが毎日フランスから発信している日記にたくさん励まされてきたので、今日はそのお礼を拍手に込めて👏
冷蔵庫に自家製のバジルソースが残っていたので、次男の分も含めて少し多めにバジルソースのパスタを作った。いつものように素材は冷蔵庫にあるもので。気分だけは辻仁成氏の父ちゃんの料理教室の感じでバジルの匂いを漂わせる。次男はお昼を食べたようであったがあっという間にパスタを平らげた。
坂口健太郎さん主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」は、日本では秋からAmazon Prime Videoで独占配信されるそう。(辻仁成さん&コン•ジヨンさんの小説が原作) https://news.yahoo.co.jp/articles/d297de020adce109ca27fabb1d2fb024142bc2cd
日曜夜に辻仁成さんの「人生がちょっと豊かになる気まぐれ文章教室」エッセイ編に参加しました。夜遅くに及んだので私が最も”エッセイスト的に”頭が働く朝に振り返りの時間を設ける。 編集者の「戻し」の言葉遣いなどもためになり、次回も課題に取り組んでみたい。 書き続けたい方、おすすめです。