自己欺瞞は罪ではない、それを自覚せんのが罪なのだ。 諧謔精神
有情に興味の無い理由…幾らでも創り出すことが出来る虚構だから。 何故「有情」が創り出されるか、それが意図的であれ故意であれ無意識のうちであっても、それは全て「自己欺瞞」とわかっている。 要は、自作自演。 突然、哲学が好きになったワケでもなく、 これは「自分性」の追求なのだ。
おはよう、おやすみ、朝礼、終礼、入学式、卒業式、結婚式、就任式、告別式。。気持ちを入れ替え此岸から新たな此岸への橋渡し的役割を担うこれらの儀式。人間は起きてから寝るまで、生まれてから死ぬまで、目が開いている間は終始、自己欺瞞である。