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ありのままの自分を生きられない人。自己欺瞞という生き方について

こんにちは。メンタルコーチのしんかいさんこと新海智子です。昨日は急に寒くなり、暖房をつけた寒がりな私です。

みなさんはあたためグッズって何かお気に入りありますか?
私はカイロやネック、アーム、レッグウォーマーですが、何かオススメがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

さて、今日は「ありのまま生きられない人。自己欺瞞という生き方について」ということで書いていきたいと思います。

この記事はこんな人に役立つかも
▷やたらプライドが高く傷つきやすい人
▷自分に嘘をついて生きているとうすうす感じている人
▷いつも怒りやモヤモヤを抱えている人
▷嘘をつくことを止められない人 
▷心、頭、行動がちぐはぐな人



自分に嘘をつく生き方

自分に嘘をついて生きるということをしていると、その成り行きは、嘘をついているうちに、自分が嘘をついていることさえ自分でもわからなくなってしまうということがあるということです。

自己欺瞞というのは、自分の心の奥底では自分の本心に反していることをなんとなくわかりながらも、それを自分に対して正当化して自分で自分の心を欺いている(騙している)状態のことを言います。

いわゆる、ありのまま、本当の自分を生きていない、自分にも嘘をついて生きているということです。

そして、嘘をついていることさえわからなくなって、まるで本当であるかのように思い込んで生きていくことになってしまうというのが恐ろしいところです。

心は悲しいのに、なぜか笑顔でいたり。
本当は、こんなことが言いたい訳ではないのに、口からでるのは強がった言葉だったり。

自己欺瞞の怖いところ、それは「ついてはいけない嘘=その場しのぎでは終わらない嘘」
であるということです。

ついてはいけない嘘というのは、人を幸せにしない嘘、後に、人(自分や他者)を苦しめる嘘ではないかなと私は思っています。

心の守り方 2つの方法

自分の心が守られていると感じることのできる方法として、その手段は大きく分けて以下の2つの方法があります。

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