無の始まりは霊1にとっての不幸でもあった。霊2により、無に幸福を与えられた故に霊1は霊1となった。それからも霊2による幸福の付与は、繰り返し繰り返し行為され継続された。 これが、原初から今日まで、そしてこれからも継続される永遠である。 「金曜の予言」
幸か不幸か、原初の霊1と霊2は悪と始まらないものを破壊する。 留まってはならない、留まる固定化した物質=悪は不幸を招く。常に循環し、滅し、それを継続しなければならない。 「金曜の予言」
天空と地と
3マガジン238記事3掲示板が読み放題
領域からの眺望と感覚