実家のバリアフリー改修の現調に立ち会う。ケアマネさんともお話して特養への申し込みもすることにしました。父は自宅で介護したい様子。老老介護になる。午後は母と面会しました。老化?のせいか手の震えが見られる。先週まではなかった症状だ。兄も私も隣近所に居ないので不安が増します。
母が認知症になりました。要介護3です。私と相方を姉弟と思っていて、私には良い人連れて来いと。リハビリ担当者曰く「ベッドから起き上がれない、車椅子に乗り移れない、四足歩行器でヨボヨボ歩き5mがやっと、認知機能低下で理解不足」。父は在宅介護したい様子。週末は自宅改修の調査に立合ます。
ばぁちゃんからの最近のメッセージはただ一つ 「もうちょっとばい、待っとんなっせ」 貴重な残り少ない時間 私は母に何をしてあげられるのだろう
介護は残された者の後悔が 以下に少なくなるか、、なのか どこまでできたのか?! 老後を豊かに過ごさせてあげることができたのか。 そんなことばかり考えていた数年間だったが そろそろ呪縛から解放されたいと 思い始めている、、、
朦朧とする意識の中 トイレへと誘導、寝床を整える、水を与える その間泣く母の背中をさする 「かぁちゃん、もう逝きたいよぉ」 「陽ちゃん、迎えに来てよぉ」 ばぁちゃん曰く 「後もうひとつ悟らないかんとよ」 でもこれは母に通訳していない ばぁちゃんが私に言うことはひとつ
30分に一度起こされる。今日は夜眠れる日だと思っていた。私の言った一言がダメだったらしい。 「もう寝るからね」 母がすかさず 「だからそれ言っちゃダメだって」 それを言うとまずいらしい 責められるとやはり眠りは浅く 名を呼ばれれば起きて対応 もう面倒だから今夜は起きる
結局6日間帰らせてもらいました。旦那と子供に本当に感謝。母が珍しく、今回は帰ってきてくれてありがとう、と言ってました。本人はかなり不安定になっていたと思われる。手術日前日と当日の昨日がマックスでした。やっとまともな睡眠が取れそう\(^o^)/父も山場を乗り越えてくれました!!!