サクラ愛理

何の取り得もない(そんな自分が好きですが(笑))、気ままで超多忙なおばさん?おばば?です。 トイプーのプーくんが僕の相手してくれないなら拗ねちゃうぞって言ってます。(笑笑

サクラ愛理

何の取り得もない(そんな自分が好きですが(笑))、気ままで超多忙なおばさん?おばば?です。 トイプーのプーくんが僕の相手してくれないなら拗ねちゃうぞって言ってます。(笑笑

マガジン

  • レオンファミリー

    • 16,410本

    共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725

  • 青臭い女と擦れた男の話

  • つぶやき&ショート

  • チョコレートブラウンの板塀のある家

    記憶の中の人達 愛理の思い通りには動いてくれません。

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  • 固定された記事

自己紹介?なんておこがましいけどこんな私です

時々本音、時々小説もどき、時々自伝 etc書いてみようかなあ?と思って始めたnote まだ殆ど何にも、完成してないし、noteの事何も理解も出来てない にも関わらず、いつのまにかフォローしてくださる方が、いっぱいいらしてなんだか申し訳ない気持ちです。 紹介してくださったようです。 お恥ずかしい限りです。 簡単に自己紹介します なんの取り柄もない普通のおばちゃんです。 学歴、資格 特に明記する程のものは無し 職歴 何度か職場を変わり今の所で20年近くのらりくら

    • 続 青臭い女と擦れた男の話 19

      前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo6車窓から運動会の思い出 新幹線の中で、二人は消沈し会話もなく窓の外の景色を眺めていた。 私は、新横浜のテロップが流れたので降りる準備をしようとトイレに向かった。 最近は、テロップでニュースも流れることがなくなったな、と少し物足りなくも思った。 一人で帰省する時は、わざわざスマホを取り出して見る程の事もないので、いつも、ディスプレイに流れるニューステロップを見るともなしに眺めていたものだ。 仕方なく外の

      • 初冬なんですよね 日中アツイなんて そんな中 行事が重なり 裏方の私は いつの間にか プログラム片手に 他人を巻き込み 仕切屋に 嘘でしょ もっと きっと 大人しかった筈 独り反省会 次こそ 目立やぬよう ひっそりと 己に誓う

        • 懺悔

          重ねる齢の影の中 静かに泳ぎ出す光の如し 温もりは時に重く沈み 懺悔の雲がゆらりと漂う 月明かりに浮かぶ文字 落ち葉に隠して詫びようか 癒しの誠は 霧と消え ・・・・・・・・ 全ての人よ息災であれ

        • 固定された記事

        自己紹介?なんておこがましいけどこんな私です

        • 続 青臭い女と擦れた男の話 19

        • 初冬なんですよね 日中アツイなんて そんな中 行事が重なり 裏方の私は いつの間にか プログラム片手に 他人を巻き込み 仕切屋に 嘘でしょ もっと きっと 大人しかった筈 独り反省会 次こそ 目立やぬよう ひっそりと 己に誓う

        マガジン

        • レオンファミリー
          16,410本
        • 青臭い女と擦れた男の話
          20本
        • つぶやき&ショート
          34本
        • チョコレートブラウンの板塀のある家
          10本

        記事

          フリーランス保護法(正式名称:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)

          ご存じかと思いますが、2024年11月1日フリーランスとして働く個人を保護する法律が施行されました。 フリーランスが安心して業務に従事できる環境を整えるため、クライアントとフリーランス間の取引の適正化を目的としています。 フリーランス保護法に期待すること フリーランス保護法は、フリーランスや自営業者にとって非常に重要な法律です。 1. 契約の透明性の向上 フリーランスとクライアントとの契約が明示化され、条件や報酬が明確になることで、不利な条件での契約を防ぐ。 2. 適

          フリーランス保護法(正式名称:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)

          病める君 文届かねど 心添え 風に託して 笑顔を願う ・・・・ 心穏やかな秋の1日でありますように

          病める君 文届かねど 心添え 風に託して 笑顔を願う ・・・・ 心穏やかな秋の1日でありますように

          続 青臭い女と擦れた男の話 18

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo5家族への婚約報告 直也が帰った後、私(美羽)はスマホを持ち上げ、母親の名前を押した。 程なく母親の明るい声が聞こえて来た。 「あらあら、もう里心がついたの?先週あったばかりじゃない」 揶うような笑い声の中にも温もりを感じさせる母。 電話の向こうから父の声が微かに聞こえてきた。 「美羽かい?あの子からかけてくるとは珍しいな」 (いや、お父さんこそ珍しいわ、何時も無反応なのに)の言葉は胸の奥に仕舞って私は切

          続 青臭い女と擦れた男の話 18

          続青臭い女と擦れた男の話 17

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo4真矢の言葉に想う直也 翌日も2人とも勤務は無かった。心菜ちゃんの事を除き、心踊る3連休だ。 直也は、洗面台の鏡を見て歯磨き粉が溢れて白髭翁の様になった自分の顔に (うん芸術的だ!) と他愛もない事を考え満足していた。 美羽が昨日放った言葉を頭の中で反芻してみた。 (ん?確か、「大丈夫私がお世話するから」って言ったよなあ? それって、同居するって事?プロポーズしても良いって事?) 都合の良い様に解釈し

          続青臭い女と擦れた男の話 17

          続青臭い女と擦れた男の話 16

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo4初めての真矢宅訪問 翌朝10時、美羽と直也は真矢のアパートの前にいた。 昨日美羽と別れてからアポ電を入れていた。 無駄な感情移入しないためにも、ビジネスライクにアポ電と言うやり方を選んだ。 真矢は、特に拘る様子もなく二人の訪問を受け入れると言った。 インターホンを鳴らすと、少し物憂げな返事と「まあま」と言う女の子の声が聞こえた。ドアを開けて覗かせた真矢の顔は、青白くかなりやつれていた。 「ようこそ御出

          続青臭い女と擦れた男の話 16

          short story-黒猫に恋した私

          あたりが薄暗くなった頃、友人と別れて路地裏に足を向けた。 一見紳士風の男性がお札を見せながら声を掛けてきた。 小さく微笑んで、振り払うように小さなBARのドアを開けると、心地よいジャズの音色が耳に飛び込んできた。 ドアの向こうで紳士風の男が悪態をついていた。 カウンター席には一匹の黒猫が座っていた。 黒猫の目は、射る程に妖しく光を放ちながら、宇宙のような不思議なオーラで私を惹きつけた。 小一時間待てど来ぬ相棒に、今日は見事に振られたようだと諦めて、勘定を頼んだ。

          short story-黒猫に恋した私

          続青臭い女と擦れた男の話 15

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo3いつまで経っても慣れない仕事 美羽は、職場にはなれたけれど、新しい仕事を次々に覚えていかなければ周囲に迷惑が掛かるので必死だった。 職場の先輩は、皆優しいのだけれどそれぞれの仕事に忙殺されて、美羽の事を一々構っていられない。 てきぱきと仕事をこなす先輩に比べて、自分の不器用さと無知に何度も涙がこぼれそうになった。美羽の配属された部署では大量に個人情報も扱うので、正確かつ緻密にそしてそれにも増して安全に対処

          続青臭い女と擦れた男の話 15

          続 青臭い女と擦れた男の話 14

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo2 直也の葛藤~七里ヶ浜海岸にて 直也は、肩を落として帰る真矢を見送った。 少しだけ安堵している自分を、他人のような冷めた気持ちで見つめていた。 本当に、このまま帰してもお前は後悔しないのか? (だけど、俺の子供じゃないし) 彼女は、近い将来子供を抱きしめたくても、その身体さえ消えてしまって何もできないのだぞ (親戚でも姉弟でもないし、全くの他人だし) 薄情な奴だな、お前!否、俺! 直也は、暫くの葛藤の

          続 青臭い女と擦れた男の話 14

          続 青臭い女と擦れた男の話 13

          前の話 長い話が辿り着いた先は安堵か苦行か!儚い命と向き合うNo1真矢との再会 真矢は喫茶店で会うことを求めてきた。店内は空席が多く、真矢が込み入った話にこの場所を選んだ理由が、直也には何となく理解できた。 少し離れたテーブルで、カップルと思しき2人が大きなパフェを仲良くつついていた。 カップを握る真矢の手が心なしか震えていた。 直也は軽食を勧めたが、真矢はコーヒーを注文しただけだった。 直也の知っているマンションから引っ越したため、新しい住まいに、直也を招くのは違う

          続 青臭い女と擦れた男の話 13

          フリマ 〇〇さんの奥様出品なさるんですって 君も何か出せば良いが うーん 何もないから、貴方を出品しようかしら? ・・・・・ 私は高く売れるかもしれんぞ♪ 自己肯定感ならぬ 自意識過剰な夫 ^_^

          フリマ 〇〇さんの奥様出品なさるんですって 君も何か出せば良いが うーん 何もないから、貴方を出品しようかしら? ・・・・・ 私は高く売れるかもしれんぞ♪ 自己肯定感ならぬ 自意識過剰な夫 ^_^

          少年A ああ、毎日学校〜 嫌だなあ 行きたくないなあ 愛理 行きたくても行けない子いるんだよ〜 少年A でも行きたくない 愛理 そっかあ、だよね 今日の1日は君の人生の1ページだよ どんな事を書くのか、どんな色に塗るのか、決めるのは君だよ 少年A ・・・

          少年A ああ、毎日学校〜 嫌だなあ 行きたくないなあ 愛理 行きたくても行けない子いるんだよ〜 少年A でも行きたくない 愛理 そっかあ、だよね 今日の1日は君の人生の1ページだよ どんな事を書くのか、どんな色に塗るのか、決めるのは君だよ 少年A ・・・

          noteクリエイターさんの記事 ランダムに読みすぎて 又読みたいって思っても誰が書いていらしたのか・・・ 又、ランダムに探ってしまう なんと言う記憶力 涙 時間との戦い 短い休憩時間と休日のみ 涙

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