葬儀で可笑しかったこと・ラストは番外編
母の葬儀がすべて終わり、取り急ぎ済ましておくべき手続きもひと通り済ませて、まだ仕事は残っているけれどもあとは急がずにいいものだけになってやれやれと少しおちついたタイミングに、まだ訃報を知らせていない母方の親戚に順繰りに電話をかけたりメールをした。
そのなかの一人に母の従姉妹がいる。年齢差でいえば私と8歳しか変わらないので、気分的には母の従姉妹というよりも私自身の従姉妹のような感覚がある。
母の従姉妹とは子供のころは度々会っていたものの、あちらが大人になり国際結婚をして海外