美術手帖のバックナンバーセレクト。1960年代、日本の美術史は作家や作品から展覧会やキュレーションを中心に語られるよう変化した。中原佑介は、展覧会の影響力とその問題点を指摘し、キュレーターが批評家に代わる現状を批判的に考察した。  https://bijutsutecho.com/magazine/series/s10/29914