園丘くすみ

思考の断片的なメモ丨読書記録丨習慣記録丨考えるために書いてます丨とりあえずアウトプット丨毎日更新中丨

園丘くすみ

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マガジン

  • 日常

    日々考えて書いたことをまとめたもの

  • 英語

    主にTEDとBBCの動画の内容と感想を投稿。 イマージョンラーニングを意識してやってます。極力短い時間で終わって欲しいので、動画は1.25倍速で見ています。

  • 読書記録

  • これからも考えていきたいこと

    いいアイデア、自分を構成する考えになりそうなもの

  • 四季報写経

    四季報写経の進捗記事。

最近の記事

【日記】サボりたい、いやサボれない

これを書き始めたのは22:56。あと1時間もすれば日付が変わる。あと1時間たてば、連続投稿記録が途切れる。あと1時間でduolingoの連続記録も終わる。 サボりたい、いやサボれない。 それまでの積み重ねが重い。締切と同じで、目の前に迫ってくると、突然にその重さを感じる。これまではへっちゃらだったのにこの差はいったい何なのか。日常生活を送っていてもそうだろう。 同じじゃないかもしれないけど、代わり映えのない毎時間、毎分、毎秒を過ごしていて、突然にしてその価値がガラりと変

    • 昨日のわけがわからない【日記】について

      昨日の記事は1ヶ月前の10/12に8割方書き上げたものでした。 (ハッシュタグに「熟成下書き」を入れています。そもそも1ヶ月前のことを日記と言ってもいいのか?) 昨日、「何を投稿しようか?」と悩みながら、溜まっている下書きを読み返していました。そんな中の1つです。 文章量的に申し分なかったものの、読み返してみて、「続きが書けなくなって途中で投げ出したんだろうな」ということが容易に分かる内容でした。 そして、「この文章の結論をどう持っていこうか」と悩み、社会的な価値と人類

      • 【日記】舞台に立つ機会

        お祭り会場でのこと。プログラムを見ると、地元の中高生の吹奏楽部による演奏会が予定されていた。 大人が子どもに言う「こんな機会は中々ないよ」は、「舞台に立つ機会」を指しているのかもしれない。大人になってからステージに立って何かをやることは難しい。 大人はお客さんにしかなれない。 大人になってから、ステージに立つには自ら団体に入って、成果を残してやっと手に掴めるものだ。 子どもにとっては「部活に入部して練習する」それだけで機会を獲得できる。 「若さは価値がある」と言われ

        • 書く理由が見つからないときに。|悩んでいる一歩手前を考える

          「なに書こう。」 と、悩んでしまう時は、「なぜ書けないのか」を考えることが多い。具体的には、「自分が書くことの障害になっていること」は何なのかを探っている。 私が書く文章は、背景から始まることがある。書きたいことの一歩手前から始まり、目的の内容を書いていることが多い。例えば、読書感想では、「なんで読みたかったんだっけ?」と借りた当時のことを思い出す。 単に「読みたい!」もあれば、「ミステリーだから」 「続編だから」「同じ著者だから」「なんとなく」と、理由はは様々だ。

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        記事

          chatGPTで英訳力を鍛える

          この記事を読んでいい方法だと思った。 ChatGPTに簡単な日本語文を出してもらう。自分でその文章の英訳を考えて添削してもらう。これを繰り返して英訳力をつける。 英語を話す場面での私の脳内は、「こういう文章を話したいけど、英訳が出てこない」ことがほとんどです。それは、日本語→英語のつながりが悪いから言葉が出てきません。 おそらくネイティブに近い人たちは最初から英語が出てくる頭になっているのでしょう。私はまずここからなのかなーと思っています。 ある程度すでに英語ができる

          chatGPTで英訳力を鍛える

          パソコンで書く|タイピングと暗号解読の共通点?

          最近は全く報告していないが、タッチタイピングの練習もちょこちょこ続けている。今では一般的なレベルに達したと感じている。今はゲーム感覚というか、ただ続けていることに近い。ただ、まだ打ち慣れないキーも多数存在する。 戦時中の暗号解読では、頻繁に使われる文字をキーにして、解読をしていたと聞いたことがある。そのよく使うアルファベットがなんだったかは残念ながら覚えていない。「E」とか「S」だっただろうか。また、母音の「A」「I」「U」「E」「O」も多い印象がある。 逆に、英単語とロ

          パソコンで書く|タイピングと暗号解読の共通点?

          今週みた英語動画 #20

          感想続かない。気づけばすぐにサボってしまう。タイトルにあるように、この習慣はこれで20週目だ。だいたい5か月弱。それでも定着しない。むしろ、だんだん後退しつつある。全く進んでいるがしない。だけれども、これまでの学校教育で英語を学んだ期間に比べればずっと短い。そう考えれば落ち込む心配はないように思う。 改めて、今週の学習記録を見返せば、なんとなく内容を書いている日もある。その習慣を続けることも大切かもしれない。 11/10 - 11/12サボり 11/13半分流し見。

          今週みた英語動画 #20

          Googleレンズを使って読書理解を深める|会読のすすめ

          以前も書いたGoogleレンズのいいところを新しく発見した。 文字を読み取ると、コピペができることは以前に書いた。そして、それをスマホからパソコンにコピペできることも。 スマホの場合は、コピペするために範囲選択した文字が自動的にGoogle検索にかけられる。これが意外に便利だ。今まではそんなことは無視して、文字をコピペすることだけに専念していたのだが、関連したnoteやブログがヒットする。 私は読んでいる本の文字のコピペに使うことが多い。noteに読書感想を書くのに使っ

          Googleレンズを使って読書理解を深める|会読のすすめ

          他者の痛みと共感|文學界10月号を読みました

          『文學界』10月号を読みました。 今月は、仙田学『また次の夜に』、永方佑樹『字滑り』、宮内悠介『暗号の子』の3作の創作が面白かったです。 仙田学『また次の夜に』は、娘を亡くしてアルコール依存症になってしまった母親が、自助グループに参加し、そこで出会ったルナと呼ばれる女性をきっかけに立ち直っていく話。 永方佑樹『地滑り』は、「字滑り」呼ばれる、自分が思ってもいない文字の読み方をしてしまう現象が現れる世界での話。原因を突き止めようと、字滑りがよく発生する地域へおもむくが…。

          他者の痛みと共感|文學界10月号を読みました

          『君はどう生きるか』を読みました

          鴻上尚史『君はどう生きるか』を読みました。 タイトルは『君たちはどう生きるか』をもじったもの。多様性が叫ばれる時代では、「君たち」と、ひとくくりにできないので、「君」はどう生きるかになっている。 おそらく中高生向けに書かれた本ではあるが、それ以外の人が読んでも、考えさせられる内容になっている。 以下気になったことを書いています。 1.コミュニケーションについてもめた時の解決法 解決するには、同じだけのマイナスを互いに引き受けることが必要。 『共感という病』という本

          『君はどう生きるか』を読みました

          【日記】日記を読みたければ、日記をかけ

          ということで、日記を。 (タイトルが日記日記日記うるさい。) なぜ、「日記を読みたければ日記を書かなければいけないのか」というと、自分の書いた仮説検証のためでもある。 自分の記事に表示されるオススメ欄を利用して、自分が読みたいものを読むためだ。オススメ欄は基本的に今読んでいる記事と内容が似たようなものが表示される。 オススメは、タイトルには引きずられない。これは検証済みだ。上の記事を書くにあたって引用した自分の記事のタイトルは、「漠然とした興味は何から手をつけたらいいか

          【日記】日記を読みたければ、日記をかけ

          情報の非対称性 / エリート過剰生産|『群像』2024/10を読んで

          10月号は早めに借りられた『群像』。 ちなみに、12月号がもう発売されていて(11/7)、11月号はもう貸出中でした。追いついた時には、図書館で読んじゃった方が楽かもしれない。 2つの連載について書いておこうと思います。 小川哲『小説を探しにいく』かなり楽しみにしている連載。具体と抽象を行き来しながら小説を書く思考について書いている。今回は、小説の書き方について書いていた。 鴻上尚史『君はどう生きるか』にも似たようなことが書いてありました。 自分のことを相手に伝える

          情報の非対称性 / エリート過剰生産|『群像』2024/10を読んで

          「できることはなんですか?」と聞かれることについて

          私はこの質問が嫌いだ。 * この質問は、面接の鉄板質問だ。 この場面で話すことは2択だと思っている。 自分が「できる」と思っていることを話すのか、相手にとって「できる」と思われることを話すのか。 私は後者に該当する「できる」がないため、この質問に答えられることが難しい。 なぜなら、絶対的な自信を持って「できる」ことはないからだ。 面接という場においては、自分が「できる」と思っていることを、相手から見ても「できる」と思われる必要がある。 私の話を聞いて、その「で

          「できることはなんですか?」と聞かれることについて

          日常の感じた方と感情を言葉で伝えることの難しさ 『世界の適切な保存』を読んで

          文芸誌『群像』で連載されていた頃から読んでいた、永井玲衣『世界の適切な保存』を単行本になって改めて読んだ。 今でも、最初に読んだときの美容室でのエピソードは忘れられません。 特に後半の、「自分がどのような自分でありたいのか、どのような仕方で他者にまなざされたいのか、そのことを宣言する時間でもある。」が衝撃でした。 視点が面白い。確かに、美容室で「どんな髪型にするか」という質問は「自分がどうなりたいか」を聞く質問であるとともに、他人からどう見られたいかを聞く質問でもある。

          日常の感じた方と感情を言葉で伝えることの難しさ 『世界の適切な保存』を読んで

          今週みた英語動画 #19

          感想作業しながら、英語を聞く時間を確保した。まずは、ここからでいい。相変わらず、内容は分からない。本当に効果はあるのか分からない。流し見なので、そんなに期待せずにやってみる。 11/3流し見 11/4サボり 11/5流し見 11/6流し見 11/7サボり 11/8 11/9流し見 英語|園丘くすみ|note主にTEDとBBCの動画の内容と感想を投稿。 イマージョンラーニングを意識してやってます。極力短い時間で終わって欲しいのでnote.com

          今週みた英語動画 #19

          ポテチ作ってみた

          この動画を見て作ってみたくなった。 工程は3ステップ。 じゃがいもをスライスして、水に浸してデンプンを切って、レンジでチンするだけ。 油で揚げる必要もないし、これなら簡単でできるのでは?と。思い切ってやってみた。 結果は、見出し画像のとおり、成功。 ふつうに美味い。売っているのと遜色ないくらいに美味しい。加熱時間が難しく、焦げすぎることもあるけれど、十分許容範囲。 食べていて気がついたけど、油で揚げていないから、手が汚れない。同じ味で手を汚さずに食べれる。なんなら

          ポテチ作ってみた