経営分析や財務諸表解説の本は数あれど、よほど専門的な必要性がなければこの1冊で本質的なことが分かります。1000円しない。 オススメです。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%88%86%E6%9E%90-
読書日記#1017 『有価証券報告書で読み解く 決算書の超速読術』 速報性の決算短信、信頼性の有価証券報告書。それぞれ企業の状態を手早く把握するために見るべきポイントがある 企業の特徴や業績を把握するために手早く決算書を読む方法が書かれた本。 内容が新しく、かつ解りやすいです。
読書日記#981 『経営事例の質的比較分析 スモールデータで因果を探る』 質的比較分析(QCA)は、経営事例分析に求められる「限られたデータ」「因果探索」を可能にする分析方法である 経営事例分析におけるQCAの有効性と手順が書かれた本。 真理値の組合わせで因果を探るわけですね。
読書日記#884 『米国の投資家が評価する「良い会社」の条件』 良い会社とは「ROEが高く、利益を同水準以上のROEを得られるビジネスに継続的に再投資できる会社」である 投資家の目線から、良い会社の条件と経営者が重視すべき点を整理した本。 経営本としても投資本としても有用です。
読書日記#883 『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』 企業の1次情報からは、成績だけでなくステークホルダーや投資家の評価などまで把握できる 財務諸表やその他の資料から、企業を総合的に分析する方法が書かれた本。 広い範囲をカバーした秀逸な一冊。
読書日記#810 『ファイナンス思考見るだけノート』 企業が将来にわたって稼ぎ出すキャッシュフローの最大化を目指すのがファイナンス思考 ファイナンス思考の概要や、従来のPL思考との違いについて解説した本。 短期的な収益にとらわれず、長期的に見た利回りで判断するということですね。