人気の記事一覧

小説紹介「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

1か月前

遂に連続投稿が途切れていました……。 謎の疲れで寝落ち、起きたら夜中1:30で、初回投稿から記録30日と少しでした。丁度良いのでバッジや通知に踊らされない『noteの使い方と眺め方』に変えたいなぁとぼんやり( ) 『数字って絶望だよね』と海野藻屑も言ってーーないですね……。

【読書感想文】 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

4か月前

いよなん第2号メンバー紹介⑦🌙 藤白ねねさん編:「誰かの心の叫びは宿ってる」

砂糖菓子の弾丸はわたしを撃ち抜けない おとなになって読む砂糖菓子

4か月前

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を改めて読む

【ごあいさつ】せうりくと申します

7か月前

うろ覚えで「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を騙る

桜庭一樹、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない。富士見ミステリー版の挿絵で勝手に騙って語りたい。

あの事件は誰の仕業だったのか?『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』検証と感想

8か月前

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹 読んだ。最初から死ぬ事がわかってる藻屑ちゃんだけど、わかっていてもあまりにも辛すぎる。 藻屑ができる中で一番良い生き方をしていたんだと思うと切ない。 そうするしかないってすごく残酷だ。 同時進行が丁度全部完成するみたいな読後感

7か月前

【書評】『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』-生き抜けば大人になれたのに

11か月前

#018 文学と焦燥感

8か月前

今月読んだ本【2023年11月】

1年前

桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』2004

1年前

砂糖菓子の弾丸で生きて行きたいニート

1年前

木ノ歌詠 『幽霊列車とこんぺい糖』 : 「ロマンティックな狂気」とは何か?

10か月前

読書:砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」読了。 初っ端から決定づけられている絶望のせいで、「不器用な青春だなあ……」というシーンでも心を苦しめられた。 真綿で首を絞められる思いをするけど、どうしようもなく美しい作品だった……。 苦しみながら美しい悲劇を味わいたい人へおすすめ!

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の思い出&オススメの桜庭一樹さん作品

ガール・ミーツ・ガールのジュブナイル小説としての『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』読解

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」は鬱小説なのか?

講師のおすすめ本④~「愛」にまつわる本~

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet」桜庭一樹

1年前

1月に読んだ小説と感想のまとめ

砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない

2年前

実弾になりたい .

2年前

第百四十五回 Vo 将|将さんの言葉紡ぎ「お誕生日を迎えました&生存報告」

夢日記②(登場人物:ぬいぐるみ、夕焼け、雲、天使、体温計)

「好きって絶望だよね」

2年前

悩める二十代の道を照らすオススメの一冊

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない / 桜庭一樹

2年前

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹)」

2年前

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹

【読書感想】桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

3年前

【オススメ小説6】沈鬱と慟哭の傑作ミステリー『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

主人公が謎の女の子に振り回され魅力にとりつかれる系の物語について

【読書記録】2020年10月

4年前

気付かない疲労と砕け散る砂糖菓子(雑記)(04月04日のもの再up)

【五十二日目】存在意義と甘い実弾

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』著:桜庭一樹

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) 桜庭一樹

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の漫画版を数年ぶりに読み返した。人間の、特に藻屑の運命を描き切ったという点で見事。しかし本当に救いがない。容赦ない。例えば野坂昭如の作品に見られるタイプの残酷さがある。それが文学的ということかもだが、漫画にされるともうね。俺は藻屑のために泣いたよ。

本の紹介「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹・杉基イクラ」

4年前

【読書ログ】『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』読了

いま、 世の中には、撃ちぬけない弾丸がいっぱいあるんだろうと思う......

それは「並行世界から来た視線」みたいなものだと思っていた。 別の時空で、ただ君の世界のすることを傍観していて、君が助けを呼んでいても、君が祈っていても「あっそ」と見ているだけの、だけどパラレルワールドの他人だった。 客観というのは、対岸の火事に似ていることだと思います。

たとえこんな弾丸は、  実物を撃ちぬけないとしても、誰かに必要とされる。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない:エンタメコンテンツ偏愛シャッフル

6年前

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』読み終わっての考察その1