それは「並行世界から来た視線」みたいなものだと思っていた。

別の時空で、ただ君の世界のすることを傍観していて、君が助けを呼んでいても、君が祈っていても「あっそ」と見ているだけの、だけどパラレルワールドの他人だった。

客観というのは、対岸の火事に似ていることだと思います。

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飲み物一枚
近く図書館に行って、私を探せ~♫

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