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♢唯信◆2024(令和6)年10月号 💎:九坊院より言の葉だより&和讃の時間{}三朝浄土の大師 等哀愍摂受したまいて 真実信心すすめしめ 定聚のくらゐにいれしめよ{}【正像末和讃♦親鸞聖人】

💎​往還の船:OUGEN NO FUNE​💎曇り硝子の四行詩』{2021年作} -親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年【2023年】を機縁に。 & 『西路の船:sairo no fune』{2020年作}♦ ❝心に慈慧の響きと平安を❞ from "Song & BowzuMan” ♦浄土真宗本願寺派僧侶 シンガーソングライター♦♦{北條不可思}

考え方が違うという事について〜ひきこもりと独生独死という事〜

♢《唯信:九坊院より言の葉だより》&《和讃の時間;Time of WASAN 》♢2020-2023♢唯信◆2023(令和5)年5月号『弥陀の本願信ずべし 本願信ずる人はみな  摂取不捨の利益にて  無上覚をばさとるなり』 正像末和讃(夢告讃)【北條不可思♦浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度💎シンガーソングライター】

本願円頓一乗は 逆悪摂すと信知して 煩悩・菩提体無二と すみやかにとくさとらしむ/正像末和讃 親鸞聖人御作 ♦唯信◆2021(令和三)年8月号★August 2021-#Ⅰ★♦唯信◆唯信◆2021(令和三)年8 月号♦

他力の信心うるひとを うやまひおほきによろこべば すなはちわが親友ぞと 教主世尊はほめたまふ/正像末和讃 親鸞聖人御作 ♦唯信:九坊院より言の葉だより♦2020年11月発信【Posted Article Scrap】

弥陀・観音・大勢至 大願のふねに乗じてぞ 生死のうみにうかみつつ 有情をよぼうてのせたまふ/正像末和讃 親鸞聖人御作 ♦唯信:九坊院より言の葉だより♦号外/2020年令和2年度盂蘭盆会【Posted Article Scrap】

(52) 往相回向の大慈より  還相回向の大悲をう  如来の回向なかりせば  浄土の菩提はいかがせん

(23) 弥陀の智願海水に  他力の信水いりぬれば  真実報土のならひにて  煩悩菩提一味なり

(40) 弥陀智願の広海に  凡夫善悪の心水も  帰入しぬればすなはちに  大悲心とぞ転ずなる

(31) 五濁悪世の有情の  選択本願信ずれば  不可称不可説不可思議の  功徳は行者の身にみてり

(47) 仏智不思議を信ずれば  正定聚にこそ住しけれ  化生のひとは智慧すぐれ  無上覚をぞさとりける

(43) 真実報土の正因を  二尊のみことにたまはりて  正定聚に住すれば  かならず滅度をさとるなり

(36) 無明長夜の灯炬なり  智眼くらしとかなしむな  生死大海の船筏なり  罪障おもしとなげかざれ

(26) 五十六億七千万  弥勒菩薩はとしをへん  まことの信心うるひとは  このたびさとりをひらくべし

(46) 往相・還相の回向に  まうあはぬ身となりにせば  流転輪廻もきはもなし  苦海の沈淪いかがせん

♦♦♦唯信:九坊院より言の葉だより♦♦♦​​​​​&♢和讃の時間;Time of WASAN ♢​Me​ssage from KUBOUIN 

🔶 唯信:九坊院より言の葉だより♦ 2021(令和3年)11月号 『浄土真宗に帰きすれども 真実の心はありがたし 虚仮不実のわが身みにて 清浄の心もさらになし』 正像末和讃「愚禿悲嘆述懐」

『響流和讃 : 恩徳讃歌』(2001年作) 【親鸞聖人750回大遠忌記念献歌:2011年】

正像末和讃 親鸞聖人御作 ♦唯信◆2021(令和三)年8月号★August 2021-#Ⅰ★♦唯信◆唯信◆2021(令和三)年8 月号♦

『響流和讃 : 恩徳讃歌』(2001年作) 【親鸞聖人750回大遠忌記念:2011年】

(59) 如来大悲の恩徳は  身を粉にしても報ずべし  師主知識の恩徳も  ほねをくだきても謝すべし

他力の信心うるひとを うやまいおおきによろこべば すなわちわが親友ぞと 教主世尊はほめたもう

三朝浄土の大師等  哀愍摂受したまひて  真実信心すすめしめ  定聚のくらゐにいれしめよ

(56) 釈迦の教法ましませど  修すべき有情のなきゆゑに  さとりうるもの末法に  一人もあらじとときたまふ

(55) 聖道門のひとはみな  自力の心をむねとして  他力不思議にいりぬれば  義なきを義とすと信知せり

(54) 弥陀大悲の誓願を  ふかく信ぜんひとはみな  ねてもさめてもへだてなく  南無阿弥陀仏をとなふべし

(53) 弥陀・観音・大勢至  大願のふねに乗じてぞ  生死のうみにうかみつつ  有情をよばうてのせたまふ

(51) 南無阿弥陀仏の回向の  恩徳広大不思議にて  往相回向の利益には  還相回向に回入せり

(50) 報土の信者はおほからず  化土の行者はかずおほし  自力の菩提かなはねば  久遠劫より流転せり

(49) 無始流転の苦をすてて  無上涅槃を期すること  如来二種の回向の  恩徳まことに謝しがたし

(48) 不思議の仏智を信ずるを  報土の因としたまへり  信心の正因うることは  かたきがなかになほかたし

(48) 不思議の仏智を信ずるを  報土の因としたまへり  信心の正因うることは  かたきがなかになほかたし

(45) 真実信心うることは  末法濁世にまれなりと  恒沙の諸仏の証誠に  えがたきほどをあらはせり

(44) 十方無量の諸仏の  証誠護念のみことにて  自力の大菩提心の  かなはぬほどはしりぬべし

(42) 念仏誹謗の有情は  阿鼻地獄に堕在して  八万劫中大苦悩  ひまなくうくとぞときたまふ

(41) 造悪このむわが弟子の  邪見放逸さかりにて  末世にわが法破すべしと  『蓮華面経』にときたまふ

(39) 真実信心の称名は  弥陀回向の法なれば  不回向となづけてぞ  自力の称念きらはるる

(38) 如来の作願をたづぬれば  苦悩の有情をすてずして  回向を首としたまひて  大悲心をば成就せり

(37) 願力無窮にましませば  罪業深重もおもからず  仏智無辺にましませば  散乱放逸もすてられず

(35) 智慧の念仏うることは  法蔵願力のなせるなり  信心の智慧なかりせば  いかでか涅槃をさとらまし

(34) 釈迦・弥陀の慈悲よりぞ  願作仏心はえしめたる  信心の智慧にいりてこそ  仏恩報ずる身とはなれ

(33) 濁世の有情をあはれみて  勢至念仏すすめしむ  信心のひとを摂取して  浄土に帰入せしめけり

(32) 無碍光仏のみことには  未来の有情利せんとて  大勢至菩薩に  智慧の念仏さづけしむ

(25) 弥陀智願の回向の  信楽まことにうるひとは  摂取不捨の利益ゆゑ  等正覚にいたるなり

(24) 如来二種の回向を  ふかく信ずるひとはみな  等正覚にいたるゆゑ  憶念の心はたえぬなり

(22) 如来の回向に帰入して  願作仏心をうるひとは  自力の回向をすてはてて  利益有情はきはもなし

(21) 度衆生心といふことは  弥陀智願の回向なり  回向の信楽うるひとは  大般涅槃をさとるなり

(5) 『大集経』にときたまふ  この世は第五の五百年  闘諍堅固なるゆゑに  白法隠滞したまへり

(4) 正像末の三時には  弥陀の本願ひろまれり  像季末法のこの世には  諸善竜宮にいりたまふ