「歓待すること」「居ることに感謝すること」私がつくりたい・つくろうとしている「ナスビの学校」は、その根幹に「ケアの思想」がある。
いつか記憶ないですが「和のおもてなし講座」で 「おもてなしは食事をご馳走することですか❓」 と問われました。 『食事だけでなくその人の心を感じる手紙や✉を 頂いたら応える、気配り・気遣いを感じたら 自然体で感謝を返す、相手に気持ちに応える』 食事以外ものこともあるのです。
一呼吸、息を吐いては吸って 新鮮な空気を感じながら 身体のウチソトを入れ替える。 自然とつながる瞬間瞬間。 毎回の新たな時の訪れを 穏やかに歓待しながら 世界を微笑で照らしていく。 受け入れて、受け入れられて あらゆる事にyesで応える。 世界のこわばりを解きほぐすように。
身体のなかに物質が入って細胞がつくられる。その仕組みがどうなっているのか医療では解明できない。だから、今の医療ではウイルスを統制することができない。 ウィルスが教えてくれること。人間全体のチームプレーができる学問の完成。 語らないことを語るな、人間の脳で判断するな。主体の解体。