犬神工房

(当面日付の下1桁が1か6の日のみ(31日除き)記事を追加予定) 元SS作家 いつかはライフワークの小説を書く 美少女戦士セーラームーンでは浦和良推し シューティングゲーム(STG)では作戦名ラグナロクと19XXとゼロガンナー2好き 漫画では堕天作戦と胎界主好き ニンジャヘッズ

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  • 随筆(エッセイ)・コラム系

    日記とは言えない随筆を思いついちゃったときにアーカイブするところ。

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    小説を書くための下ごしらえとして調べた数学系の知見(一体なぜそんなことを)をまとめたいろいろ。

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    創作とか記事とか、そういうのを全部すっ飛ばして、書きたくなった日々の出来事や心の叫びがあったりしたとき、基本的にはこのカテゴリに入れておきます。

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怪文書等を書く人です。 ここを、はてなやTwitterやふたば☆ちゃんねるに投稿してきた怪文書等のアーカイブとかに使います。 今後ともよろしくお願いします。

    • 随筆(2024/11/21):結局、友達付き合いも恋愛も、まずは「ワチャワチャできる」ことが求められているのでは?

      (ヘッダ画像はサントリーの『和茶』である旨申し添えます) (なぜこの画像にした?) (だって二つあったから…)

      • 数学(2024/11/16):数学全体図の作り直しで難航している

        1.ここしばらくのドタバタ私はSF小説が書きたい人です。 数学も物理学も、好きだけど苦手な身です。 それでも、数学と物理学が分からなければ、SF小説を書けば書くほどそれはデタラメのインチキになるはずです。 「デタラメのインチキでも面白ければ良いではないか」 と言いたい人もいるかもしれませんが、面白がる前に白けてしまう読者がいて、その読者は私のSF小説を二度と面白く読んではくれないでしょう。 それと、まずは何より書いている私本人が嫌なのですね。 ということで、 「数学や物理

        • 日記(2024/11/11):母のお友達とお会いしていた

          母のお友達の方に誘われて、 ・尾張町町民文化館で歌の会を鑑賞したり、 ・金沢市役所の横の漆器店『能作』(甘味処『漆の実』)で漆器を見たり、 ・広坂の喫茶店"Haane Cafe"でトルココーヒーとバクラヴァ(これはシロップに漬けたピスタチオ入りのパイです)を戴いたり、 ・武蔵ヶ辻の欧風食堂"NODUS"でゴルゴンゾーラチーズのタリアテッレ(青カビチーズソースの平たいパスタ)を戴いたりしておりました。 母のお友達の方は世界各地を旅行されていた方なので、トルコや中国や古代日本の

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        • 随筆(2024/11/21):結局、友達付き合いも恋愛も、まずは「ワチャワチャできる」ことが求められているのでは?

        • 数学(2024/11/16):数学全体図の作り直しで難航している

        • 日記(2024/11/11):母のお友達とお会いしていた

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          日記(2024/11/6):秋の三連休、アイスコーヒーとバクラヴァ

          秋の三連休のうちに、自宅作業をでかい一里塚まで終わらせたかったのですが、終わりませんでした。(というか今も終わってません) 最終日はいい天気で、 「こんないい天気の秋の三連休最終日に、自宅で引きこもってたら、自分が可哀想だと思わんか?」 という気分になり、思い切って外に出ました。 秋の金沢の繁華街、特に市役所のある広坂で、うららかな小春日和の中でしいのき緑地やいしかわ四高記念公園を歩き、トルコ喫茶店"Haane Cafe"でアイスコーヒーとバクラヴァを戴いたりしていました。

          日記(2024/11/6):秋の三連休、アイスコーヒーとバクラヴァ

          日記(2024/11/1):ボロボロの近況。せめて今月の3連休は健やかに心平らかに過ごしたい

          (精神的余裕がないので手短になります) 10月はなんか激烈に仕事が混んでいた月でした。 飛び入りが果てしなくやってくる中、かなり精神的にギリギリの難事に直面して途方に暮れたり、集中してやれるほどの余裕がないので手だけマルチタスクをやって仕事量を減らせるだけ減らしたりしていました。 *** 私生活ではやはり、星の巡り合わせか何かで、ここでは説明できない話が膨大にあり、またなぜか自宅で電子機器の不具合をひたすら直す羽目になっておりました。 気が休まる暇がなく、回復というコマ

          日記(2024/11/1):ボロボロの近況。せめて今月の3連休は健やかに心平らかに過ごしたい

          随筆(2024/10/26):事実の記述や、丁寧な表現を、悪意ある皮肉と受け取られないように、気を付けるべきポイント

          1.言語の意味には、言葉の上での意味と、発言が出てきた状況の下での意味があるしばしば意識されず、何なら忘れ去られているのですが、 「言葉の上での意味と、実際に通用している意味合いが違うこと」 というのが、世の中にはたくさんあります。 本当は、言葉と意味の対応をやっていても、実態の理解には限界があります。 (言語学におけるこの対応付けの路線を意味論と言います。もちろん、限界があると言っても、後述の語用論とのギャップが生じない状況下では、基本的にはこれで十二分に役に立ちます)

          随筆(2024/10/26):事実の記述や、丁寧な表現を、悪意ある皮肉と受け取られないように、気を付けるべきポイント

          随筆(2024/10/21):推論は、意思決定のためというより、検証や説明のためにあるのではないか

          1.推論は意思決定のため、というモデルがあるが、そうでないことの方が多い人の精神活動についてのカント哲学の一般的な解釈として、しばしば言われることですが、 「人は「今何が起きているか」知覚し(感性)、「これはどういう出来事なのか」理解し(悟性)、「どうすればよいか」推論し(理論理性)、場合によっては「やると決意したぞ」と意思決定を行う(実践理性)」 とされます。 最近、これに関する反例を、身を以て体験することになりました。 ある方からある話を持ち掛けられたのです。 しかしそ

          随筆(2024/10/21):推論は、意思決定のためというより、検証や説明のためにあるのではないか

          読書(2024/10/16):くら寿司『すしペット』第一部初見実況

          読書(2024/10/16):くら寿司『すしペット』第一部初見実況

          読書(2024/10/11):古橋秀之『サムライ・レンズマン』初見実況

          1.読む前2.プロローグ3.最初の戦い#サムライ・レンズマン その後のエピソードが、この『サムライ・レンズマン』である。 ある惑星における、麻薬商人の籠城。ここの地方警察と若いレンズマンが、死地を前に攻めあぐね

          読書(2024/10/11):古橋秀之『サムライ・レンズマン』初見実況

          読書(2024/10/6):荒山徹『神を統べる者』下巻『上宮聖徳法王誕生篇』初見実況

          読書(2024/10/6):荒山徹『神を統べる者』下巻『上宮聖徳法王誕生篇』初見実況

          読書(2024/10/1):荒山徹『神を統べる者』中巻『覚醒ニルヴァーナ篇』初見実況

          そりゃあ、

          読書(2024/10/1):荒山徹『神を統べる者』中巻『覚醒ニルヴァーナ篇』初見実況

          読書(2024/9/26):荒山徹『神を統べる者』上巻『厩戸御子倭国追放篇』初見実況

          読書(2024/9/26):荒山徹『神を統べる者』上巻『厩戸御子倭国追放篇』初見実況

          読書(2024/9/21):荒山徹『神を統べる者』全体の感想

          1.これはなんだ?世界各国の歴史を題材にして奇想天外エログロナンセンス娯楽小説を描かせると天下一品である荒山徹先生の、仏教とオカルトを題材とした一大奇想天外エロ(グロとナンセンスは今回あんまりない)感動長編娯楽小説です。 *** 主人公は、大昔の日本の皇子にして仏教国の立役者にして超人的逸話の多い『聖徳太子』、この小説の呼称では『厩戸御子』の、幼かりし若かりし頃のです。 *** この小説は全部で三巻あります。 上巻『厩戸御子倭国追放篇』は、 「仏教を倭(当時の日本

          読書(2024/9/21):荒山徹『神を統べる者』全体の感想

          読書(2024/9/16):半村良『太陽の世界』18巻『選ばれざる者』初見実況

          ※信託統治王カゲルの新統一再建国は「マール国」といいます。 ※カゲルの住むマール国首都は、統一前三国の一つ、旧「スンガリ国」の聖地にして、カヤンとの決戦地ともなった「テメト・ジャロ」です。

          読書(2024/9/16):半村良『太陽の世界』18巻『選ばれざる者』初見実況

          読書(2024/9/11):半村良『太陽の世界』17巻『飛翔する帝国』初見実況

          #半村良 #太陽の世界

          読書(2024/9/11):半村良『太陽の世界』17巻『飛翔する帝国』初見実況