「#tanka」の人気タグ記事一覧｜note ――つくる、つながる、とどける。

だから、ぺるともって何？

ぺるとも

2週間前

127

塔短歌会十代・二十代以外歌人特集

中村成吾

2週間前

71

読書する理由が僕は三つある肥やしと癒やしそれから赦し

localpocky

13日前

59

何しても上手くいかないそんなとき缶コーヒーで心を溶かす

localpocky

2週間前

57

思い出が古着屋さんを経由して一円玉に姿を変える

localpocky

3日前

46

毎日が着物姿のおばあちゃんふかすタバコもよく似合ってた

localpocky

6日前

46

つらいよね苦しんでいる君なのに代わってあげる勇気がなくて

localpocky

7日前

46

歳重ね自然のものに敏感にこれが噂の花鳥風月

localpocky

10日前

48

ストーブの上のやかんを追いやって弁当箱を温めたっけ

localpocky

2日前

44

【今日の短歌】埋まらないパズルのピース噛みながら寂しいよって君が泣いてる

sora

2か月前

82

街中で空いばりする偉い人会社と社会は別物なのに

localpocky

6日前

43

鈴木ベルキ『歌集拾わないコイン』（2024年）

中村成吾

1か月前

77

毎月短歌16　テーマ詠｢ひらがな｣　一ノ瀬美郷選

一ノ瀬美郷

9日前

32

こつこつと続けるだけが取り柄でも振り返ったらたくさんの歌

localpocky

1か月前

89

日だまりの布団で丸くなっている私を笑う猫みたいねと

localpocky

9日前

44

居酒屋でビールの泡が消える頃ぽつりぽつりと打ち明け話

localpocky

1か月前

62

〈短歌〉わたくしの誕生知らせた黒電話昭和平成令和経て死す

月見だいふく

7日前

42

独り言ばかり言ってる君だけど聞いて欲しいと分かっているよ

localpocky

2週間前

47

【短歌】君、溶けいる

土董子

1か月前

133

短歌連作「号泣」

甲斐

12日前

21

逃げつづけ袋小路に迷い込みもはやこれまで仕事に戻る

localpocky

5日前

39

毎月短歌16　自由詠　一ノ瀬美郷選

一ノ瀬美郷

9日前

30

ゆらゆらと湯船の中で揺れてみて波が大きくなるのを見てる

localpocky

12日前

42

靴紐を直して僕は旅に出る足向く先を信じて歩く

localpocky

3週間前

49

この気持ちあなたに分かってほしいけどそのことをまず分かってほしい

localpocky

4日前

38

短歌まとめ(24年6月)

春乃夜永@電子書籍「飛燕日記」絶賛配信＆連載中

12日前

86

料理とは今まで食べるものだった塩の置き場所さえ分からずに

localpocky

1日前

37

ぽかぽかの布団の上で寝そべって今夜のおかず何にしようか

localpocky

9日前

38

世の中に計算高い人がいてきっと僕には関係がない

localpocky

12日前

40

同じシャツたくさん買って着回してそこだけ真似るスティーブ・ジョブズ

localpocky

2週間前

42

かちかちのかぼちゃも煮れば柔らかくこの問題は煮ても焼いても

localpocky

3週間前

45

第15回角川全国短歌大賞の振り返り

中村成吾

2か月前

77

今日の短歌

ましゃこ

3週間前

70

一日一首の短歌が、今日で400日連続投稿になりました。いつも読んでくださって、ありがとうございます！お題で短歌を読む「題詠」を始めてから1ヶ月が経ち、少し視界が広がったような気がしています。お題なしの「自由詠」も続けていきます。これからも、どうぞよろしくお願いします😀

localpocky

10日前

43

思うこと少しも伝えられなくて独り言ならすぐ言えるのに

localpocky

2週間前

40

短歌　誘蛾灯

笹塚心琴【B-47】文学フリマ東京39

3週間前

67

【短歌】モノクロームの五感

土董子

2か月前

180

明治神宮秋の大祭奉祝第百五十一回明治神宮献詠短歌大会

中村成吾

13日前

45

人生の終着駅に着いたとき方向幕は回送になる

localpocky

3週間前

45

ありふれた日常的な平凡がかけがえのないことだと気づく

localpocky

4週間前

46

努力する姿は人に見せないで笑顔で人を幸せにする

localpocky

3週間前

42

投函後ポストの前で手を合わせ110円に思いを込める

localpocky

4週間前

46

窓側の席を確保し電車旅流れる景色が僕のごちそう

localpocky

1か月前

50

カーテンの端が明るくなってきて眠れぬ夜の終わりを告げる

localpocky

1か月前

49

【今日の短歌】午前４時孤独が小さく息をして世界は誰もいない静寂

sora

2か月前

79

友人と年に一度の再会で話尽きないこの散歩道

localpocky

2週間前

38

短歌　アイスノン攻め

笹塚心琴【B-47】文学フリマ東京39

6日前

54

この気持ち声に出したら苦しくて手紙にしたら恥ずかしくなり

localpocky

4週間前

45

短歌　「愛だよね」

笹塚心琴【B-47】文学フリマ東京39

1か月前

72

歌誌『塔』2024年9月号掲載歌「すみれの花の影の細きを」

中村成吾

2か月前

73

tanka

関連タグ

人気の記事一覧

だから、ぺるともって何？

塔短歌会十代・二十代以外歌人特集

読書する理由が僕は三つある 肥やしと癒やし それから赦し

何しても上手くいかないそんなとき缶コーヒーで心を溶かす

思い出が古着屋さんを経由して一円玉に姿を変える

毎日が着物姿のおばあちゃん ふかすタバコもよく似合ってた

つらいよね苦しんでいる君なのに代わってあげる勇気がなくて

歳重ね自然のものに敏感に これが噂の花鳥風月

ストーブの上のやかんを追いやって弁当箱を温めたっけ

【今日の短歌】埋まらないパズルのピース噛みながら寂しいよって君が泣いてる

街中で空いばりする偉い人 会社と社会は別物なのに

鈴木ベルキ『歌集 拾わないコイン』（2024年）

毎月短歌16 テーマ詠｢ひらがな｣ 一ノ瀬美郷選

こつこつと続けるだけが取り柄でも振り返ったらたくさんの歌

日だまりの布団で丸くなっている私を笑う猫みたいねと

居酒屋でビールの泡が消える頃ぽつりぽつりと打ち明け話

〈短歌〉わたくしの誕生知らせた黒電話昭和平成令和経て死す

独り言ばかり言ってる君だけど聞いて欲しいと分かっているよ

【短歌】君、溶けいる

短歌連作 「号泣」

逃げつづけ袋小路に迷い込み もはやこれまで仕事に戻る

毎月短歌16 自由詠 一ノ瀬美郷選

ゆらゆらと湯船の中で揺れてみて波が大きくなるのを見てる

靴紐を直して僕は旅に出る 足向く先を信じて歩く

この気持ちあなたに分かってほしいけど そのことをまず分かってほしい

短歌まとめ(24年6月)

料理とは今まで食べるものだった 塩の置き場所さえ分からずに

ぽかぽかの布団の上で寝そべって今夜のおかず何にしようか

世の中に計算高い人がいて きっと僕には関係がない

同じシャツたくさん買って着回して そこだけ真似るスティーブ・ジョブズ

かちかちのかぼちゃも煮れば柔らかく この問題は煮ても焼いても

第15回角川全国短歌大賞の振り返り

今日の短歌

思うこと少しも伝えられなくて独り言ならすぐ言えるのに

短歌 誘蛾灯

【短歌】モノクロームの五感

明治神宮秋の大祭奉祝第百五十一回明治神宮献詠短歌大会

人生の終着駅に着いたとき方向幕は回送になる

ありふれた日常的な平凡がかけがえのないことだと気づく

努力する姿は人に見せないで笑顔で人を幸せにする

投函後ポストの前で手を合わせ110円に思いを込める

窓側の席を確保し電車旅 流れる景色が僕のごちそう

カーテンの端が明るくなってきて眠れぬ夜の終わりを告げる

【今日の短歌】午前４時 孤独が小さく息をして世界は誰もいない静寂

友人と年に一度の再会で話尽きないこの散歩道

短歌 アイスノン攻め

この気持ち声に出したら苦しくて手紙にしたら恥ずかしくなり

短歌 「愛だよね」

歌誌『塔』2024年9月号掲載歌「すみれの花の影の細きを」

読書する理由が僕は三つある肥やしと癒やしそれから赦し

毎日が着物姿のおばあちゃんふかすタバコもよく似合ってた

歳重ね自然のものに敏感にこれが噂の花鳥風月

街中で空いばりする偉い人会社と社会は別物なのに

鈴木ベルキ『歌集拾わないコイン』（2024年）

毎月短歌16　テーマ詠｢ひらがな｣　一ノ瀬美郷選

短歌連作「号泣」

逃げつづけ袋小路に迷い込みもはやこれまで仕事に戻る

毎月短歌16　自由詠　一ノ瀬美郷選

靴紐を直して僕は旅に出る足向く先を信じて歩く

この気持ちあなたに分かってほしいけどそのことをまず分かってほしい

料理とは今まで食べるものだった塩の置き場所さえ分からずに

世の中に計算高い人がいてきっと僕には関係がない

同じシャツたくさん買って着回してそこだけ真似るスティーブ・ジョブズ

かちかちのかぼちゃも煮れば柔らかくこの問題は煮ても焼いても

短歌　誘蛾灯

窓側の席を確保し電車旅流れる景色が僕のごちそう

【今日の短歌】午前４時孤独が小さく息をして世界は誰もいない静寂

短歌　アイスノン攻め

短歌　「愛だよね」