しゅうのもり

「きっといいこと」 自分を楽しませるのは自分! そんなふうに思って過ごしています。日々の何でもないこと、懐かしい話、笑える話、好きな英語の勉強の様子を書いていきます。創作では詩や、童話も書きます。いくつになってもぬいぐるみ好き。🧸路線図を見ると変に落ち着きます。😃

しゅうのもり

「きっといいこと」 自分を楽しませるのは自分! そんなふうに思って過ごしています。日々の何でもないこと、懐かしい話、笑える話、好きな英語の勉強の様子を書いていきます。創作では詩や、童話も書きます。いくつになってもぬいぐるみ好き。🧸路線図を見ると変に落ち着きます。😃

マガジン

  • 【創作童話】こもりおばけのテリー

    こもりおばけのおはなし。

  • 【詩】

    書きためていた詩。

  • 小学校の思い出

    学校は嫌いだったけれど友達と遊ぶのは大好きでした。懐かしい思い出。

  • 【短期留学でのいろいろ】

    短期語学留学でアメリカにいた頃の話です。思い出すことを書いています。

  • TOEIC奮闘記

    文法も苦手、語彙力ない、そしてリスニングは得意と勘違いしていたのでまた勉強のやり直しです。

最近の記事

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あらためての自己紹介

名前 しゅうのもり 趣味 好きなこと パズルゲーム イラストロジック、不等号ナンプレ、ジグソーパズルを毎日やってます。休みの日はちょっと後悔するくらい時間を費やしてしまいます。 パン、ケーキ作り ほぼ毎週末には作ります。こんなの食べたいと思ったらできばえはともかく、作ってみることが楽しいです。 英語に触れること 読むのも聞くのも話すのも好きです。話す機会はあまりないですが英語の勉強仲間とカフェに集まって2時間ほど頑張って英語でおしゃべりしています。 路線図 電車の路線図

    • 私にできること

      「今日は予定ある?」 「いつでもオッケーだよー。」 「嬉しい。とにかくしゅうのもりの力が必要なので。またお昼過ぎに連絡するよ。」 「なんだろ〜。力になれるか不安やけど、連絡待ってるよ。」 「いえいえ、心をこめてくれるだけで大丈夫なんで。」 姉が今朝LINEをしてきて私の家に来ることになった。 私が力になれることかあ。なんだろう。 心をこめる…。 甥っ子の結婚へのメッセージかなあ。 それなら絶対心をこめる!それに叔母の私しか伝えられないこともある! いやあ、でも親

      • 冬支度

        「そろそろお母さんが私たちに膝掛けとかをかけてくれる頃よね。」 「せやせや。僕ら、一応毛皮がある動物やから大丈夫やねんけどな。僕はヒョウやし。」  「そうよね、私はうさぎだからラビットファーよ。ガッピーもまだ小さいけどアヒルだからダウンよ。」 「僕は暖かくされると困るんだけどなあ。」 「あ、そうよね。オラフは雪だるまだもんね。」 「しーっ!お母さん来る!」 … うさちゃんとガッピーたちにはこの膝掛け。重たくないかな。 ヒョットとポチたちはこのストール。これで大丈夫

        • 間違いだらけのオーバー60

          同僚たちと居酒屋へ。 「足の痛い人、こっちやで〜。掘り炬燵になったあるで。」 「はいはーい。私そっち〜。」 「私も〜。」 「遅れてくるけどあの子もそこにしたってや。」 「りょーかい!」 「座れる人は座敷ね〜。」 「よっこいしょ。いやー、もう動かれへんなあ。」 「とりあえずみんな生で。」 「食べもんなんにする?」 「豚玉。しそじゃがもあるねんて。」 「どっちもいこ。」 「焼きそばもね〜。」 「フライドポテト!ケチャップつき!みんな食べるやろ?」 「食

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        • 【創作童話】こもりおばけのテリー
          11本
        • 【詩】
          27本
        • 小学校の思い出
          10本
        • 【短期留学でのいろいろ】
          10本
        • TOEIC奮闘記
          29本
        • 短い物語
          2本

        記事

          めんどくさい人

          「すみません。ここに言っていいのかわからないんですが、バスケットゴールあたりの木に、長い棒のようなものが引っかかっていて、落ちてきたら危ないんじゃないかと思って…。」 私はテニスコート横の事務所にいた人にそのことを伝えた。 この辺りはグラウンドや体育館などもある公園になっている。 一緒にその現場まで戻ることになった。 歩きながら話をしていると、どうも管轄が違うことがわかった。 「え!言うところが違ってたんですね!なんかすみません。」 申し訳なく思いながら歩いた。 しょ

          めんどくさい人

          こもりおばけのテリー 11 ハロウィン

          ぼくんちには こもりおばけがいる テリーっていう きづいたときにはいて よこでにこにこしていた ぼくと いもうとのぴーちゃんの 「たんとう」っていってた テリーはこわがりだ ハロウィンがちかづくと くちをなみせんみたいに ぐにゃぐにゃさせている こまっているみたいだ テリーはだいじょうぶだよ おばけなんだから おばけたちがでてきても なかまだとおもって テリーにはいたずらはしないよ なんどそういっても テリーのかおには ぬいめがかいてあった ことしはフランケンシュタ

          こもりおばけのテリー 11 ハロウィン

          おうち居酒屋かいてーん

          このあいだ飲みに行った時に出てきたサラダを真似して 鶏皮の唐揚げもして 2人の好物の厚揚げを準備して ローストビーフに値下げシールが貼ってあったのでそれも加えて そしてまたこれも飲みに行った時に出てきた「おにぎらず」を真似して、たらことしらすをのせたものを準備して 昨日の夜は 「おうち居酒屋」かいてーん! のはずだった。 ビールを買うのを忘れた。 それでもハッピー。

          おうち居酒屋かいてーん

          夕焼け小焼けで日が暮れて さて帰ろう

          ♪夕焼け 小焼けで 日が暮れて〜 や〜まのお寺の 鐘が鳴る〜 会社を出ると6時の時報の音楽が鳴っていた。 そして歩く先の西の空は夕焼け。 やっぱり秋の夕暮れの空は綺麗。 秋とはいえまだ少しアスファルトの熱を感じるけれど。 ♪空には きらきら 金の星… あった! 西の空に小さく一番星。 さて、歌の通りに みな帰ろう 明日もきっといいことありますように。

          夕焼け小焼けで日が暮れて さて帰ろう

          また静かな日

          チクチクが痛いだろうからと 机の上に移動させていたアロエ 部屋で土遊びをされても困るからと 他の部屋へ場所を作った小さな観葉植物 転がり落ちるといけないからと 狭い寝室に置いていた大きなクッション 全てリビングの定位置に戻って来た 3日ほど日陰になっていた植物は カーテンごしの日差しを浴びて のびをしているよう やっぱり登っては転がって 遊んでいたクッションは 心なしか形も崩れて 疲れているみたいだ 散々投げ飛ばされたぬいぐるみたちも 今はホッとした顔をしている

          また静かな日

          TOEIC奮闘記 Part7対策問題集 3

          ふわっとした理解を確実にすべく勉強。相変わらずかなりのスローペースで進んでいる。 今使っているのは 「TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試」 一応まだ続いている。 1つの塊200問の4回目終了。 4回目なので今はどれも正解。 解答を覚えてしまっているんだろうが、毎回きちんと文を読むようにしている。 長文は大好きなので時間を気にしないことにして内容を理解するようにしている。 そして指で文字を追うようにして、戻って意味を組み立てないようにようにしてい

          TOEIC奮闘記 Part7対策問題集 3

          喪服しかない

          最近困ることがある。 弔事の時の服装だ。 以前に会社関係でお別れの会があった。 カジュアルな人だったので喪服以外で、と言われた。 これが難しい。皆戸惑った。外部の人も来られるというから本当に喪服でなくていいのかということだった。 冬だったので私は黒のブラウスをグレーにすることで喪服感を少し避けた。と、思う。 結果的に皆同じように黒っぽい色だった。 そして、この夏。 叔母の法事。 「あっついから喪服じゃなくていいからねー。」 と、いとこからの連絡。 これがまた困った。 良かれ

          本に夢中 文字を読んでいると周りが見えない 聞こえない

          先日電車で本を読んでいて気づくと終点だった。 え、なんでみんな立ち上がるの⁈ と不思議に思ってすぐ嫌な予感。 終点だなんて。  悔しいのでその駅にあるミニクロワッサンを買った。わーいわーい、いや違う、喜んでいる場合ではない。 寝過ごすことはあっても本を読んで乗り過ごすだなんて…。 そういえば私は昔からそういうところがあったことを思い出した。 昼休みに本屋で立ち読みをしていたら、午後の就業時間の1分前で猛ダッシュで戻ったこともあった。 他にもある。 文字を読んでいる

          本に夢中 文字を読んでいると周りが見えない 聞こえない

          【詩】きっと空のせい

          わあっ 思わず声が出た 日の入り間近の綺麗な空だった この空をあと何回 見ることができるんだろう この道をあと何回歩くんだろう この道は父も通った 何度もここを歩いて 遊びに来てくれた 両脇の木々は 知ってるんだろう 父が歩いた回数も 私が歩いてきた回数も そう思うと黒い木々の影の中で 自分は小さいと思った 今日はそんなことを考えるくらい 広い空だった きっとそのせい ちっぽけな自分を感じるのは

          【詩】きっと空のせい

          はじめて切なさを覚えた日

          高2の秋、席替えをして私の前がその子になった。 この子か、千秋が好きだって言ってた子。 影山君だ。 知っていることと言えばラグビー部。それと授業中よく寝ていることくらいだ。 後ろ姿をじっと見た。 髪の毛は少し茶色、直毛。上の方が静電気のせいか、何本かふわふわういて揺れている。痩せているわりに肩幅は結構広い。 ノートを取り始めたのか、少し前屈みになった。 あ、左利き。 頭がさらに低くなり、もうブレザーの襟しか見えなくなった。 寝たのか。教卓の1番前でよく寝られるよなあ。 「

          はじめて切なさを覚えた日

          ギリギリの人 やっぱりアウトだった

          以前、毎朝電車ギリギリに乗ってくる男性の話を書いた。 長い間見かけなかったのだが、なんと、先週と、その前の週、2回も見かけた。 しばらく見ないうちにホームを余裕で歩くようになっているではないか! 電車が止まる前にホームで待っているではないか! 前は私が電車を降りてから、階段を駆け上がってきていたのに。 すごいやん。成長したやん。 やっとギリギリ生活を卒業したんやあ。 「あと1分、はよ起きたらええのに。」と言っていた2人の女性もさぞかし驚いているだろう。 ん? あ、そっ

          ギリギリの人 やっぱりアウトだった

          私が練習すればいいのか

          朝、夫が洗面所へ行く途中、 さらりと扇風機をつけて行った かがむことなく 止まることなく スマートに しかもちゃんと風力2番目だ 右から2番目のボタン すごい でもなんかやだなあ 夫が足の指で押すボタン 私はいつもちゃんと手で押してる… 私も練習しよっかな

          私が練習すればいいのか