【生き方のコツ💬】 本との付き合いは、まるで人とのようだ 誰とでも合うわけじゃないし 全ての関係が健全であるとは限らない 乱読をするのは 誰彼構わず適当に付き合うようで 斜め読みは 親密な間柄が全く無いのと同じだ 親友を作ろう 心を通わせる、そんな「本の親友」を作ろう
本を読むとき、いつも読書メモをつけているのだけれど、最近は文章の引用よりも、自分の考え方や感想の方が分量が増えてきて、気付いたら本の内容と全然違うことを書いてたりする。でもそれは、その本を読んだからこそ頭に浮かんできたものだから、本筋から逸れているそれでさえ、大切にしたいと思う。
沈丁花の花の香りと読んだらその香りがするような 銀色に輝く川と読んだらその川の流れと輝きが瞼の裏に映るような そんな文化的な人に私はなりたい
最近、本読むようになった。 冷たいものを飲んで休憩しながらパワーで読書するぞ~!!
何かを知らないと分からないと、知ることもできない。 だから、自分の知らないことは何だろう? と読書をすることで見つかってくる。 読むことを、知の大海に潜ることとは よく言ったものだ。 いつだって、本は分からないことを 教えてくれる。
本を読むと、どうして読書はいいと言われるのだろう?と考える。 自分の頭で思いつかなかった考えに触れられること。 その考えによって、自分の思考が深まること。 読書の良い点を1つだけ挙げろと言われたら。 そう答えたい。
物語を読むことは、他人の眼鏡を借りることに似ていると思う。その人が見ている世界を、自分もレンズ越しに見て体験できる。目線の高さも道行く人の顔色も吸い込む空気の味も匂いも、"見えにくさ"も。自分以外の人が、世の中の全てをどんなふうに感じて味わうのかを覗くのは、面白いしどきどきする。