私の読書タイムについて書こうと思ったら、ちょっと熱い話になってしまいました
こんにちは。空沙です。
今回は私の読書タイムについて書いていこうと思います。
みなさんは読書って、どんな時にしますか?
通勤通学、朝活として、カフェに行ったとき、半身浴のときなど。
隙間時間に読むことが多いと思います。
私もそうです。
基本的には、通勤や半身浴のときに読むことが多いです。
だから休日には全く読まないこともあります。
そんなとき、私は読書をするための時間を作ります。
ネットでいろいろな人の読書タイムの写真などを見ていると、とてもお洒落ですよね。
コーヒーと少しのお菓子を用意して、リラックスして読んでいる。
私は少し違います。
そういうお洒落で優雅な読書タイムをしたくて、紅茶やお菓子を用意したこともあります。
けれど私には合いませんでした。
私に合っていた読書のお供はこれ ↓
本とお茶、もしくは水です!
自分でも、なんて質素なんだ…とは思うんです。
だけど、これが一番読書に集中できる。
私は読書を始めると、物語に没頭してしまいます。
そんなときに紅茶とかの、味がついた飲み物を飲んでしまうとそっちに気を取られてしまうんです。
本を読んで感じていた感情が、一気に消え去ってしまう。
現実に引き戻されてしまう。
だから私が読書をするときは、水かお茶(味が薄い麦茶)だと決めています。
隙間時間で読み進めていくことも、達成感があって好きなんですが、こうやって読書をする時間をまとめて取って読むことは贅沢な気分にさせてくれます。
小さな小さな達成感だけど、やめられない中毒性が読書にはあると思います。
自己啓発本で知識を得ることだけじゃなくて、自分一人の人生だけでは味わえないような感情を小説は感じさせてくれます。
小説って、新しい自分を教えてくれるものだと思っています。
私はこういうことで感動するんだ、こういうことで腹を立てるんだ、とか。
本の可能性って無限大ですよ。
本の可能性って何かはわからないけど。
だから読むことってやめられないんですよ。
だから私は、そういう小説を書きたいんです。
読書タイムについて書く予定だったけど、なんか熱い話になっちゃいましたね。
お洒落なのってテンションが上がるけど、集中する読書もテンションが上がったりすると思うので、いろいろな読書タイムを試してみるのも楽しいかもしれないですね。