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ネガティブが教えてくれたこと


なんだか毎日モヤモヤする。
そんな日々が嫌で将来が不安で
いくつか始めたことがある。

それは
①本を読むこと
②将来を考えること
③何も考えない

いろんな人の意見や考え方を本から学ぶようになった。
人はいろんな特性があって、どんな自分も完璧だということ。

今までは短期的視点でしか物事が見れなかった。
新卒の3年で働くとは何か。
についてもっと深掘りたかったところはあるが
当時はそんな視点はない。
将来どういう風に人生を歩みたいのか。
それを旦那と共に話すことが増えた。

何も考えない。
これは、ネガティブな気持ちや混乱してる時に
あれやこれやと考えてもいいことはない。
考えようが考えまいがおなじ。
もしくはもっと悪い方に考えてしまうだろう。
だから、そんな時はその時その時を生きる。
毎日を自分ができるだけご機嫌に過ごせるようにする。それに限る。

少し気持ちが落ちる時もあるし、
なんなら昨日も落ちた。

だから、部屋の掃除をして
ヨガマットでストレッチをして
寝る前にアロマのいい香りを準備して
本を読んで
それで眠りについた。

あー、こんな毎日であれば
特に何も要らないかも。

そんな風にも思えた。

最近読んだ本でよかったのは
喜多川泰さんの「手紙屋」
ぜひ、就活の時に出会いたかったと思う一冊。
今転職に悩んでる私にも刺さった。

本を読む習慣は大事にしたい。

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