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ポアンカレ予想はアントワネットのかほり

8日前

私が高校数学の中で「行列」を愛する「思想的な背景」のハナシ(たぶんただの考えすぎwだとは思うケド・・・)

金曜日は #数学ガールの秘密ノート の日。新シーズン「いにしえの代数学」が始まります。エピソード1はとてもやさしいお話になります。どうぞお楽しみに。更新の連絡は無料の「お知らせメール」でお送りしていますので、ぜひご登録くださいね😊 https://mathgirls.hyuki.net/

かけ算論争は、どうしていつも水かけ論に終わるのか?

2か月前

Q. ピタゴラスの職業はなんでしょう?

数学者は物理学者が嫌い、逆もまた真

5か月前

論文と論文の影響関係を図表化する

8か月前

中学数学の景色 ~ x,y がない方程式~

9か月前

【夏休み企画】あまり触れない数学史、味わってみませんか?

数学科で挫折を味わい中の、元秀才の貴兄に

9か月前

古代バビロニアのマテマテックス リンク集

【試論「人工知能概念はいつから存在したといえそうか?」2パス目】「大数学者や大物理学者の時代」の裏側で

10か月前

代々木ゼミナール数学講師の荻野暢也先生について思う事。「人が大きな夢に向かって努力する姿は時としてとても滑稽でムダに見えます。その人の能力がそのレベルに達していなかったらなおさらです。しかし、そのみっともない努力こそが不可能を可能にする唯一の手段なのです。」

【数学史】微分積分学には三層ある

【夏休み企画】おすすめ自由研究3選 数学編

複素数平面をガウスが発案したのでしたか。二次元平面と見た目は同じ。これのおかげで実数と複素数の相互乗り入れのめどが立って、そのための特別切符としてエルミート性が、ひいては「線型性」が浮上した…という史観は大胆すぎる?

8か月前

【興奮】素数の謎に迫った天才数学者たちの奮闘と、数学の”聖杯”である「リーマン予想」について:『素数の音楽』『リーマン博士の大予想』

¥100
5か月前

【夏休み企画】Taro先生おすすめ!夏休みに読みたい本3選

高校数学を追究するだけでいかなるオカルトや宗教よりもヤバい境地へ行けると私なんぞは思うのですよ

加藤文元『数学の世界史』――5000年の叡智に触れる壮大な叙事詩――

数学を学んでいくとハウスドルフ空間なるものがやがてひっきりなしに出てきます。1914年の彼の大著『集合論基礎』で提唱され、その後の位相空間論の基礎となりました。邦訳はないようですね。原著はウェブで読めるけれど。

7か月前

「作用素ですか」「さよう」(親父ギャグ)

6か月前

スヌーピー・ファミリーとアメリカ算数史

8か月前

「行列」は数学・東海道本線の支線

10か月前

今からちょうど百年前、ウリゾーンのあれと、もうひとつ大きな発見が数学であった気がする。検索してみるとバナッハ=タルスキーの逆理の証明がこの年だとか。ほかにもあった気がする。思い出せない。

10か月前

数学徒でないほとんどの方には「だからぁ?」な小ネタを紹介します。  今年2024年はウリゾーン急逝よりちょうど100年。 位相空間から距離空間を導出できることを示した、あのウリゾーンです百年前の8月死去わずか 26歳。

11か月前

連載第15回『発明事業列伝』特別編2 江戸時代の科学技術史~偉人の系譜2~ 日本の【和算・数学】と【天文学・暦学・地学】の歴史 

中世中国の三角関数計算法:『弧矢算術』(前半)の仮訳

1年前

ジェイラボワークショップ第68回「数学史 上・前」

フォン・ノイマンによる論文「量子力学の数学的基礎付け」(1927年)https://gdz.sub.uni-goettingen.de/id/PPN252457811_1927?tify=%7B%22view%22:%22info%22,%22pages%22:%5B5%5D%7D 抽象的ヒルベルト空間(abstrakten Hilbertschen Raum)を定義。

1年前

【数学物語】子どもから大人まで楽しめる数学の話題が豊富な一冊

加藤文元『物語 数学の歴史 正しさへの挑戦』[基礎教養部]

1年前

円周率の実用近似値の歴史

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初等幾何学は何故物理でないのか

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月が主役の天文学史(A lunacentrism on the history of astronomy)

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問題を造形する力-AI論考-

古代の数学に「円周率」はあったのか?

『フェルマーの最終定理』|数学史という科目があればいいのに。

学びDESIGN塾P.M.C.  数学コラム(連分数と無理数の発見)

数学トークライブ 第二回

数学の在りうる多様性

仮想数学史:会円術の先にあったかもしれない数学

1年前

数学史が前から物足りなくて

1年前

前衛数学者カントールと前衛哲学者フッサールが、カントをめぐってよく議論していたという話は、非常に想像をかきたてられます。

1年前

数学の黎明

【誤解されてしまった原題】。翻訳家・夏目大さんのインタビューもいよいよ最終回。第3回は、『屈辱の数学史』の邦題決定の経緯やタイトルを付ける難しさについてのお話しです。

日記 '22/11/17

「感じる数学」展に行ってきました

MT数学史#8 天文学と暦

MT数学史 #1 ユークリッド原論の英語初版本