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高校数学を追究するだけでいかなるオカルトや宗教よりもヤバい境地へ行けると私なんぞは思うのですよ

皆様、こんにちは。

noteで夢日記を連載しているヤシロと申します。

なまなましい欲望やルサンチマンまみれのはずの夢日記を堂々とネットで公開するという、見方によっては「アブない」ことをやっているわけですが、その理論的補足として、しばしば、私を勇気づけてくれた先人としてジョルジュ・バタイユとかコリン・ウィルソンとかアーノルド・ミンデルとかいった、精神世界の探究において「かなりアブない(しかし、、、というか、それゆえに、、、面白い!)」思想家の引用や著作紹介してきました。

でもですねえ、そんな、人間の夢とか神秘体験とかを追っかけている私ですが、本職はITエンジニアであり、コテコテの数理好きなのですよ。この、「(精神性とかオカルト的な意味で)過激な思想を好みつつ、理数マインドにしっかりシッポをつかまれている」というのが、私のポジションであり、ネットでの発信者という面で言えば、「個性」ということになるのかもしれない。でもなあ、オカルトとか神秘主義が好きな人にこそ、私は高校数学・大学数学を薦めたいですよ、ある意味で凡百のカルトなんかよりずっと「ハイになれる」衝撃的な話題に事欠かないのですよ!

そういうことをなんとか小学生の娘達にも伝えたいと思い、最近は以下の数学史の本をもとに、古代ギリシャや古代メソポタミアの数学の話ばかりを娘にしているw。まこと、古代の数学はロマンだらけである。


そして、先日、別記事でお伝えしたことですが、

昨年、私は通信制の大学の社会人枠で「現代集合論」をやっていたところですが、今年も通学継続することになりまして、今年は「微積分学」と「微積分と現代物理学」という2テーマを追うことにした。

オカルト好きでありつつ、数理が得意という私、なんとかして、「文系と理系の、よき橋渡し役」になりたいと思っております。

通信制大学での勉強を通じて、いずれは、「数学に苦手意識のある文系の方に実にわかりやすく、集合論とか微積分学の面白さを教えられる人、よしんば現代数学が平凡なカルトなんぞの比較にならないくらいに『ハイ』になれる凄い世界だと伝えられる人になりたい」と思いますが、なかなか難しいですね、、、そもそも↑こういう視点での数学評価は、真に真面目な理数系からは嫌われちゃいますしね、、、。なかなか、自分としてはやりたいことのポジショニングの微妙さを説明するのが難しい。。。

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