私の技術論に基づく安全論は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、世の中に示しており(静岡県HPの同会議同分科会議事録参照)、村主さんや石川さんや佐藤さんや松浦さんや近藤さんや岡さんを否定しており(アル中の飛岡利明さんは問題外)、そのような人達を引用の議論は、不快。
私は、原発に対し、賛成とか反対と言う主張ではなく、技術論を基に、世界標準の米国機械学会(ASME)や日本の原発審査指針の内容について、考察してきました。原子力規制委員会の原発新規制基準を基にした安全審査の結果においても、安全への懸念から、受け入れられないことは、いくつかあります。
テクノロジーの否定は人間性の否定だと思う。大砲の技術は、人に向ければ殺戮兵器だけど、空に向ければ花火になる。大陸から伝わった大砲技術で、かぎ屋とたま屋は江戸の夜空を彩った。人々に笑顔の花を咲かせた。それが人間性。道具は道具でしかない。その使い道を決めるのは、いつも人間だ!