テーマは『疑問文』で設定すべし
※カクヨムに掲載していたものの転載です
大学時代の友人に出版社で小説の編集をしているひとがいます。
サイコトのシナリオ制作中、彼には個人的にいろいろと助言をもらいました。助言といっても仕事としてではなく、飲み屋で酒を飲みながら、友人としてフランクかつ忌憚ない意見を言ってもらうという感じです。そこで出たアイデアは正直本編に反映されることはなかったのですが、この物語は面白いのかつまらないのかなど、客観的な意見を聞けたことは大きかったです。シナリオに限らず、いわゆる壁役がいるか