orangeitems

クラウド専任の40代インフラエンジニア。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期ス…

orangeitems

クラウド専任の40代インフラエンジニア。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。ブログを毎日書いていましたが、2024年よりnoteに移りました。メンバーシップで1日1記事以上書いています。

メンバーシップに加入する

■orangeitemsとは クラウド専任の40代インフラエンジニア。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。 ■orangeitems's diaryとは 私が生きていて思ったことを詰め込んだメンバーシップ。 日々、考えて、更新します。 ■活動方針 毎日お昼の12:00に新規記事を公開します。 まず記事を読みたいという方はスタンダードプランをご利用ください。 応援したい、また、深くorangeitemsを知りたいと思った方はプラチナプランをご利用ください。 ■どんな記事 3つのマガジンを連載中です。 ①毎日一更新(昼12:00更新) ②orangeitems photos(週一回、土日の中で更新) ③orangeitems プラチナマガジン(毎週、金曜日夜に更新) 詳しくは下記記事をご覧ください。 https://note.com/orangeitems/n/n2f26fa709c98

  • スタンダードプラン

    ¥300 / 月
  • プラチナプラン

    ¥1,000 / 月

最近の記事

意味がないからやらない、を続けていると人生が詰む

図書館に行くことなんて大学卒業以来、全く無かったのだが、最近orangeitems photosの取材で何度か足を運んでいる。 図書館に意味を見出せないのに図書館に行くのだから、手ぶらで帰ることになると覚悟して足を踏み入れるが、予想通り収穫を得て帰ることになる。今回は図書館の話ではないから詳しくは語らないが、また、図書館には改めて来ようと思った。 意味がないからやらない、という行動理念を続けて人生を継続すると、余計な知恵ばかりついた結果、何をやっても意味がない、まで到達す

    • 音楽の思い出

      自分語りをしよう。 私は音楽が好きで、小学校のときは合奏部に入っていたこともある。かなりガチな部活で土曜の午後、日曜一日と、休みなく練習をしていた。休みは正月とお盆くらいだ。そして音楽の教師もつきっきりだったから、彼女は休みが無かったと思う。小学四年生~五年生の約二年間在籍したが、今の時代はあんな狂った活動はしていないと思われる。虐待に近いんじゃないかな。それでも音楽の好きさが勝っていた。六年生になった時にやってられなくなって辞めたけど、「何で辞めるの」って同調圧力がひどか

      • orangeitemsの生きてる日記 [2024/9/14~9/20]

        一週間分の日記って、こんなに量が溜まるんだね。

        • 協調性は低い、能力はある、というパーソナリティー

          本業が忙しい。今期もどうなることやらと思ったが、段々と活況になってきた。困った話に乗っかってくると気が付いたら他社への提案だらけで、本当にやるかどうかはともかく忙しくはなりそうだ。 忙しいので、人手を増やさないと。人手があるといいな、とは最近思う。どんなに技術が、スキルがあったって人は休むので、たくさんいると何とかなる。忙しさが常態化しているので、人を増やすリスクも今のところない。よし、増やそう。 さて、どんな人を私が欲しいのだろうか。

        意味がないからやらない、を続けていると人生が詰む

        マガジン

        • orangeitems 毎日一記事
          318本
        • orangeitems プラチナマガジン
          3本
        • orangeitems photos
          25本

        メンバー特典記事

          意味がないからやらない、を続けていると人生が詰む

          図書館に行くことなんて大学卒業以来、全く無かったのだが、最近orangeitems photosの取材で何度か足を運んでいる。 図書館に意味を見出せないのに図書館に行くのだから、手ぶらで帰ることになると覚悟して足を踏み入れるが、予想通り収穫を得て帰ることになる。今回は図書館の話ではないから詳しくは語らないが、また、図書館には改めて来ようと思った。 意味がないからやらない、という行動理念を続けて人生を継続すると、余計な知恵ばかりついた結果、何をやっても意味がない、まで到達す

          意味がないからやらない、を続けていると人生が詰む

          音楽の思い出

          自分語りをしよう。 私は音楽が好きで、小学校のときは合奏部に入っていたこともある。かなりガチな部活で土曜の午後、日曜一日と、休みなく練習をしていた。休みは正月とお盆くらいだ。そして音楽の教師もつきっきりだったから、彼女は休みが無かったと思う。小学四年生~五年生の約二年間在籍したが、今の時代はあんな狂った活動はしていないと思われる。虐待に近いんじゃないかな。それでも音楽の好きさが勝っていた。六年生になった時にやってられなくなって辞めたけど、「何で辞めるの」って同調圧力がひどか

          音楽の思い出

          orangeitemsの生きてる日記 [2024/9/14~9/20]

          一週間分の日記って、こんなに量が溜まるんだね。

          orangeitemsの生きてる日記 [2024/9/14~9/20]

          協調性は低い、能力はある、というパーソナリティー

          本業が忙しい。今期もどうなることやらと思ったが、段々と活況になってきた。困った話に乗っかってくると気が付いたら他社への提案だらけで、本当にやるかどうかはともかく忙しくはなりそうだ。 忙しいので、人手を増やさないと。人手があるといいな、とは最近思う。どんなに技術が、スキルがあったって人は休むので、たくさんいると何とかなる。忙しさが常態化しているので、人を増やすリスクも今のところない。よし、増やそう。 さて、どんな人を私が欲しいのだろうか。

          協調性は低い、能力はある、というパーソナリティー

          起点を今日に置く

          出来事には始まりがあって、始まりがどこにあるかは実際できてみないとよくわからない。わからないからどうしようもないか、というとそんなことはない。ゴールを想像しそこに向かおうと思った時点で始まりにできる。できるがやれる気がしない、という理由で始めない。始めないから始まらない。できることだけやっていて、できたことだけを積んでいくと、人生、楽なようにも思えるが、逆に人生が一本道のような気がしてきて無力感に襲われるようになる。 意志の力はバカにできなくて、仕事ではよく遭遇する。

          起点を今日に置く

          IT業界で20代、客先常駐だった私に今、何か言えるなら

          IT業界で20代って、かなり将来への不安が強いのではないだろうか。 しかもこの業界の文化である客先常駐をしているとなおさらだろう。希望を持って就職したのに、その会社のオフィスにはほとんど帰らず、お客様の現場ばかりに居る生活。 顧客の現場にいる人たちは本当に親切にしてくれるのだけれど、どうしても超えられない壁はある。 たまに常駐先の社員だけで打ち合わせがあったりして、重要なことを話し合っている。どんなに常駐先で活躍してもそこには混じれない。情報は後から降りてくる。 しか

          IT業界で20代、客先常駐だった私に今、何か言えるなら

        記事

          起点を今日に置く

          出来事には始まりがあって、始まりがどこにあるかは実際できてみないとよくわからない。わからないからどうしようもないか、というとそんなことはない。ゴールを想像しそこに向かおうと思った時点で始まりにできる。できるがやれる気がしない、という理由で始めない。始めないから始まらない。できることだけやっていて、できたことだけを積んでいくと、人生、楽なようにも思えるが、逆に人生が一本道のような気がしてきて無力感に襲われるようになる。 意志の力はバカにできなくて、仕事ではよく遭遇する。

          起点を今日に置く

          IT業界で20代、客先常駐だった私に今、何か言えるなら

          IT業界で20代って、かなり将来への不安が強いのではないだろうか。 しかもこの業界の文化である客先常駐をしているとなおさらだろう。希望を持って就職したのに、その会社のオフィスにはほとんど帰らず、お客様の現場ばかりに居る生活。 顧客の現場にいる人たちは本当に親切にしてくれるのだけれど、どうしても超えられない壁はある。 たまに常駐先の社員だけで打ち合わせがあったりして、重要なことを話し合っている。どんなに常駐先で活躍してもそこには混じれない。情報は後から降りてくる。 しか

          IT業界で20代、客先常駐だった私に今、何か言えるなら

          50まで来るとわかる健康づくりの大切さ

          正確にはもうすぐ50歳なのだけれど、私の景色でよくわかるのは、同世代の当落。これまで健康に気をつけて来た人とそうでない人の落差がものすごく激しすぎる。 人の見た目は不思議なものでこれまでの経験が色濃く反映されるというが、50ということは成人してから30年ということなので、かなりの期間が反映されているということになる。 テレビを見ていても50歳前後の人々の外見はバラエティーに富んでいる。ざっくり言って老人寄りの人もいるし、若々しい、例えば競馬の武豊みたいな人もいる。千差万別

          50まで来るとわかる健康づくりの大切さ

          君はキャバクラに行ったことがあるか

          キャバクラ離れが加速しているという記事を読んだ。まあそうだろうね。私は自分の金でキャバクラに行ったことはないが、会社の付き合いで何度か連れられて行ったことがあるのでその経験を書いておく。

          君はキャバクラに行ったことがあるか

          消えゆく私の田舎

          古いブログの方を閉鎖したので、記事を書くと言えばnoteだけになったが、毎日一記事(昼12:00)以外に書きたい時どうするか考えていなかった。ま、あんまり考えずnoteに追加で書けばいいか、という結論になった。不定期に書きたいときに書くスタイルにしよう。 さて、私の生まれ故郷は熊本の方にあるが、検索してみたところ不動産が引っ掛かった。土地を売っていた。いくらなのかなと思ったら、都会の感覚から言えばめちゃくちゃ安くて、何回かボーナスを溜めれば買えてしまいそうだった。上物の家を

          消えゆく私の田舎

          世の中いろんな仕事があるから、今の会社じゃなきゃいけないという理由もない

          仕事をしなきゃ生きてはいけないシステムが社会に構築されている。 しなくても実は何とか生きていけるかもしれないけれど、少なくとも良い暮らしはできないようになっている。 生きるだけならできそう、ぐらいか。 仕事という仕組み自体は嫌いではないのだが、会社という仕組みはやっかいだ。好き好んで自分が集めた人たちではないから、どうしても人間関係、人づきあいみたいなものがある。私はそう言うの苦手だから、と逃げたところでどこかで必要になるので折り合いをつけつつ、逃げ腰ではあるが対応していく

          世の中いろんな仕事があるから、今の会社じゃなきゃいけないという理由もない

          orangeitems photo[24] みなとみらいエリア・新高島駅付近

          3連休。暇だったので2日連続お出かけ。こういうとき記事をストックしておいても良いけど、今月はもう一度3連休もあるので連発で出しておきたいと思います。 場所は、横浜、みなとみらいエリアの新高島駅付近。このあたりは昔は何にもなかったのですが、コロナ禍期間中にビルが濫立して、サイバーシティー感あふれる場所となりました。企業ビルが多いです。 では、ぼちぼち歩いて行きます。 NISSAN GALLARYここは日産自動車の本社ですね。ギャラリーがあって、色んな日産車が展示されていま

          orangeitems photo[24] みなとみらいエリア・新高島駅付近

          本物を見るとためになる。

          色んな街で歴史博物館に強いて行くことを続けているが、別に一個一個注記を読んで、まじまじと見つめているわけではない。ただただ見ている。読みたきゃ読むし読みたくなきゃ読まない。目に止まれば見つめるし、0.01秒しか見ないこともある。見ないことは多分ない、せっかくお金を払ったのだから目には映そうとはするが一個づつ記憶しようとしたら頭は疲れるし面白くない。それぐらいの気持ちでとにかく物量を稼いでいる。理解したかは別として、見た。 とにかく始めのうちは、ふーん、以外の言葉しか出てこな

          本物を見るとためになる。

          orangeitems photo[23] 中山競馬場

          最近ずっと博物館づいていたのですが、三連休だし、関東に競馬も戻って来たしというので千葉の中山競馬場まで車で行ってきました。このorangeitems photosという企画は、競馬に毎週行っていたのを置き換えるべく始めたのですが、たまには競馬に戻ってみるか、というよりも一度ちゃんと競馬場を取り上げてみようと思いました。よく行く競馬場も、行ったことが無い人にとってはブラックボックスでしょう。 さて、向かいます。 駐車場は一日停めて2000円。一日いる前提の値段です。ちなみに

          orangeitems photo[23] 中山競馬場

          orangeitemsの生きてる日記 [2024/9/7~9/13]

          この記事はメンバーシップに加入すると読めます

          orangeitemsの生きてる日記 [2024/9/7~9/13]

          商談時の考え方

          商談とは面白いものだ。お互いに交わした契約は秘密保持制約のみ。商談時に交わした情報は漏洩させないでね、という話だけである。お金のやり取りはない。その上で色々な資料を提示したり、説明したりするのだが、顧客も慎重である。稀に慎重じゃない時もあるが。「この部分はどういうことですかね」「もっとできませんか」「価格が・・」など色々である。中々結論までに至らず、何度も調整したりする。 ただ、こう言った、中々結論に至らない商談というのは逆に言えば、すごく購買意欲が高いということの裏返しと

          商談時の考え方

          人間が作文を書く価値

          工業製品がほぼロボットの手で作られるように、文章もAIが作ること自体は否定されないと思う。質問すれば人間以上にいい答えが返ってきたりするし、それなら記事を書いても不思議じゃない。 他人のnoteの記事を読んでも、明らかにAIが書いたことがわかる場合がよくある。特徴はこうだ。明らかに整い過ぎている。導入、結論、具体的な例えに入り、後は注釈が付く。なんで違和感があるかって、欧米的な段落構成を感じるからだ。日本人はそんな文章の書き方をあまりしない。不思議とダラダラ思いを書いていく

          人間が作文を書く価値