87歳母、呼吸が苦しいというので内科に行ったら、肺に水が溜まり、高血圧性の心不全の疑いが。 歳をとると、昨日まで元気だったとしても、急変することがある。 健康は、当たり前じゃない。 普通も、当たり前じゃない。 明日は何が起こるかわからない。今できることを元気なうちに。
今年は急に寒くなっている・・・。病気の予防はすごく難しい。 いっそのこと、病気になった時のことを考えるしかないのか! 「転倒」や「心臓の病気」に加えて「感染症」に気をつけないといけないので大変だ!
87歳母は、明日から再入院。心不全を防ぐための、血管拡張手術をするための4泊五日の入院なのだが、 87歳認知症父は、家事を全くしない。この5日間で、ごみ捨ても、洗濯も、掃除も滞るんだろうなぁと思うと憂鬱。何度教えても「やったことないからできひん」と突っぱねられる。マジで我慢比べ。
今年の87歳母は、入院→退院→再入院→手術→退院からの自宅で転倒→骨折を2回やらかして、先日心不全で緊急入院という、今までほとんど使わなかった医療費を一気に使い込んだ一年だった。 高齢者は普段元気そうでも、一か所悪いところが見つかると、そこからなし崩しに体調を崩す。油断大敵。
「愛のメモリー」でもなく、 「潮騒のメモリー」でもなく、 87歳母のそばには、 「心不全メモリー」。
先日、母が急に苦しさを訴え救急車を呼びました。心不全でした。もう少し遅かったら無理だったと思います。早く駆けつけてくれた救急隊員の方、受け入れ先の病院、当直の循環器の先生、夜勤の看護士の方、本当にありがとうございました✨️宇宙の神様にも味方してもらいました。深く感謝いたします🙇