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母とお散歩へ
昨日は、高齢者施設に入所します母の面会に
参りましたので、今日はお休みです。
昨日面会に参りました際の、お話の続きです。
昨日母は、大学病院の循環器内科の通院日で、施設のスタッフさんが通院介助をして下さいました。その際に、スタッフさんから主治医の先生へ
スタッフさん「先生、塩分制限をもう少し緩める事は出来ませんか?」と聞いて下さったそうです。そうしますと、先生は
主治医の先生「塩分は6g以内に収めないと駄目ですね。」と仰ったそうです。その話を聞いて、私は
『あっ、主治医の先生は、母の事を見捨てた訳では無いんだ。』と思って、とても嬉しくなりました。もし、主治医の先生が好きなだけ食べても構いません、と仰ったら、それはもう長生きしなくてもいい、という意味だと思うからです。これまで通り、塩分は6g以内で、母には頑張ってもらおうと思います。
そして、昨日は母を車椅子に乗せて、施設の外をお散歩しました。日差しがある所を選んで、ひたすら歩きました。途中、スーパーには入りましたが、母が何も要らないと言うので、何も買わずにお店から出る事が出来ました。施設に戻ってからは、居室の床の拭き掃除と、お手洗いの掃除をしました。綺麗になると気持ちが良いです。
明日は、訪問診療の先生に、母の循環器内科の事をご相談してみようと思います。