お菓子についてのお願い
昨日は、高齢者施設に入所します母の面会に参りましたので、今日はお休みです。
昨日の帰り際に、ホーム長さんがいらっしゃったので、先日、母の居室に駄菓子があった件についてのお話をしました。
私「先日、母の居室にキャベツ太郎等が入った駄菓子の詰め合わせがありました。職員さんが下さったそうですが、駄菓子は塩分が多いので、塩分制限のある母には塩分の多そうなお菓子は、渡さないで頂きたいのです。甘いお菓子は、少量でしたら大丈夫です。」
ホーム長さんは、ちょっとお待ち下さい、と仰って介護スタッフさんに内線で電話を掛けて、事実関係を確認されてました。
ホーム長さん「お渡ししたお菓子は、納涼祭の日にお配りする予定のお菓子でしたが、納涼祭が中止になったので、皆さんにお配りしました。お母様は塩分制限が必要でしたね。周知徹底が出来てなくて、申し訳ありません。これからは塩分のあるお菓子はお渡ししないように、スタッフとも共有して対応させて頂きます。」
私「どうぞよろしくお願い致します。」
10月6日に行われる予定だった納涼祭は、感染症に罹患された入所者さんが増えた為中止になりました。駄菓子は、納涼祭の時にお配りされる予定だったのだと知りました。ハロウィンのお菓子では、無かったそうです。
本当は、高齢者の方々に駄菓子は相応しくないと思います、と言いたかったのですが、もしかしたらお好きな方もいらっしゃるかもしれない為、そこまでは言えませんでした。母の心不全が悪くならない為に、塩分のあるお菓子についてご配慮頂きたい、と伝えられて良かったです。