絵本翻訳ワークショップが昨晩で終わりました。英語の絵本を訳すなんて!素人でしたが楽しく学べました。翻訳とは言え、子どもは絵しか見ない。でも読む大人はテキストの意味も楽しめる。文字も絵の一部だとか。最近は「…かしら」のような役割語はダメらしいとか。絵本の世界って広いです!(^^)!
文体は単に文章のスタイルだけでなく、書き手や読者の感情をも規定する。故に一貫して統一するのが本道であり、文体の揺れは混乱を招く。 文章の基本「ですます調」と「だ・である調」の違いと正しい使い方 https://edit.roaster.co.jp/writing/2655/
ユングは人間の潜在意識に具わる心的機構「元型」が様々な神話的イメージを生み出すと説いた。 その一つが「アニマ(内なる男)」と「アニムス(内なる女)」で、ジェンダー観とはこの投影の結果に他ならない。 文章の性ホルモン|なかがわはじめ https://note.com/react_bigginer_u/n/n30db2fb2a65c
海外の翻訳者が最も頭を抱える日本語の一つが「人称代名詞の種類の豊富さ」。性別・年代・立場によってダイアログが違う「役割語」という概念がラテン=ヨーロッパ語圏やアジア諸語には乏しいため、このニュアンスをどう訳出するかが腕の見せどころだ。 https://legendsoflocalization.com/personal-pronouns-in-japanese/