「発達障害」とか、新しいのだと「ヤングケアラー」とか、枠組みがあるとそれが存在するものになり、支援することができる。するとそれだけを見て、その外まで目が届かなくなる。 枠の中から外に想像を広げ続ける事が必要だ。「知識人」という言葉って、この想像に既に敗れている。
面接の練習でよくやらかすのが、現実の患者以上に対応困難人になりきる事。初心者はともかく、研修を手伝っているスタッフがそれをやるのはダメ。教育的配慮をして下さいね。 でもまあ、やりたいよね。普段の苦労をぶつけたいんだよね。 という事で、互いに大変な患者になりきる練習会を開催します。
福祉教育者テリーさんが対人援助系の共同マガジンを立ち上げられました。https://note.com/gokoyuji/n/ne6f113e74242 対人援助系の記事がここに集結!いわば対人援助系の図書室ができたようなもの。楽しみですね。私も参加しています。どんどん対人援助の知が融合していくことを期待しています♪