小3の娘が「新しい国語の教科書貰ってきた!」というので見てみたら、【ちいちゃんのかげおくり】があった! 懐かし~!と思って読み始めたら…めちゃ泣いてしまった… そういえば2年生の国語の教科書に【スーホの白い馬】を見つけて読んだ時も泣いたっけ… まったく同じことをしている。。
二男と国語でもやってみようかと教科書をめくる。「相手が喜ぶ言葉を伝えよう」という項目に驚く。相手が喜ぶから言葉を伝えるのではなく、相手との関係性があり、尊敬や尊重、共感があり、その中で伝えた言葉が結果として相手を喜ばせる事もあるということなのだろう。頭で理解する事ではないよね。
宿題の音読用のプリントを眺めて一言「これ、前に読んだことある」と一年生の教科書を引っ張り出してくる。 同じのがちゃんと教科書に載っていた。そして、次々とタイトルを見て、どんな話だったか話し出す。よく覚えていらっしゃる。この記憶力を活かせれば少しは勉強好きになれるかしら。
教科書の面白さを伝えるために、HPを一部改修しました😃※PC閲覧推奨 ・フレーズで見る教科書&過去問読書会 bit.ly/42ziDPs 学校で小中学生が読む文章って、意外と共通点があるんですよね。自分らしさや、自立すること。 大人になった今だからこそ響く内容もたくさんあります