ヘッセ「少年の日の思い出」教材研究①〜③目次まとめ
ページ数と行数は、光村図書「国語1」(令和3年)のものです。
教材研究①(第11回)
4:55 舞台装置が魅力的(P200)
6:40 訳の話
7:00 「小さい少年」が気になる(P199 L12)
7:40 全員の人間関係、距離感がナゾ
10:35 「あのエーミール」の「あの」って?(P203 L16)
11:05 「客」と「私」、「僕」と「エーミール」の親密さの加減がわからない
13:05 「悪徳」って、言葉として強くない?(P203 L2)
15:00 自分の悪感情をエーミールに投影して見ていることを自覚的に語っているか
16:38 「悪徳」につづく「難癖」(P203 L10)
19:44 「それどころか」の箇所がうまく呑み込めない。そこから繋がるエーミールの存在。(P202 L10)
22:50 エーミールへの僕の思いとライティングのリズム
25:00 教材研究の現状
25:45 映画「アマデウス」的な感じ!
☆P203 L15「大きな少年」
教材研究②(第12回)
2:22 光と闇のリズム(P198〜200)
4:00 闇、そして煙の匂いと音だけの世界へ(P200)
4:57 「その間」(P200 L9)って、どの間?ーー「かえる」の鳴き声
7:15 語りの中の時間は伸び縮みする
8:40 「私」の元へ戻ってこないのはどうしてか
9:55 「客」の語りは、「私」との間にどのような機能を果たしたのか。
11:25 「客」の語りを「私」が語る、という構造。
14:30 「客」の語りの後に「私」と「客」が何を語ったのかは明かされない。
14:50 「客」が語っている間の動きや息遣い
15:28 たばこと葉巻
19:00 「私」の箇所の意義
21:49 エーミールは「僕」のことをどう思っていたんだろう?
23:15 なんでわかんないんだろう!?
24:50 エーミール、友達少なそう。にも関わらず、「僕」の片思いっぽい。
25:50 エーミールが激昂しなかった理由は
教材研究③(第13回)
2:40 大人になってから当てはめた言葉ーー「大きな満足感」(P205 L16)「盗み」(P206 L2)
4:45 認識によって出来事が変わる
5:40 チョビとみっこは、ここがわからない。(P208 L7)
7:52 「僕」が盗むつもりじゃなかったことを、エーミールは信じていたのでは。
9:17 エーミールは批評した(P203とP209)
11:07 「もっともな」(P203 L12)ことを理解する境地に「僕」が触れた瞬間か(P210 L2)
14:14 エーミールは批評して終えようとしているか。
15:10 「すんでのところであいつの喉笛に飛びかかるところだった。」に共感できないチョビ。
16:35 子供文脈
17:34 「初めて僕は」(P210 L2)は、初めて子供文脈から抜けた瞬間か。
19:12 「一つ一つ…粉々に」(P210 L7)がまだ腑に落ちないみっこ。
22:47 贖罪と決別
24:55 初めての丁寧さが、これ…!?
サポートしてもらえたら、そりゃあとっても嬉しいです。とうぜんじゃないですか。