第17回 教科書マッチング! 中学国語教科書4社「少年の日の思い出」学習の手引き比較
ついに〜〜〜〜ドロ沼にハマる発端となった「学習の手引き」比較です!
まず前提としてお断りしておきたいのは、
「少年の日の思い出」を、第11〜13回の「まず読む」
ところから始まって、そこから話してきたとっかかりにつながるものとして、「学習の手引き」から各部分取り上げて雑談しています、
ということです。
どうしてわざわざ前置きしたかというと、
どんっだけ話しても、「学習の手引き」を丸ごと理解することはできませんでした。
という大発見があったからです。
ぱっと見、わかりやすく見えますよね。学習者だって読むんですもの、当然ですよね。
それに騙されて、うっかりと「じゃあまず、理解してから話そうか」となってしまったのが10時間の始まりだったのです……。笑
えーーそんなことあるーー? と思われた方、ぜひぜひコメントでご教示ください。
あ、そうなんだーーーと思われた方、10時間を踏まえた上で、我々のように時間を無闇に使わず済むように…と心を込めてお役立ち情報を詰め込んだつもりなので、ぜひぜひ聴いてみてください。
あと、なんといっても今回のキモは、授業を構築する4つの要素
①教材
②指導事項
③学習者
④教師
全部だいじーーー! という話。
つまり、教師も、大事。
授業を作るのは教師なので、教師として授業を考えると、ついつい①〜③のことばかり考えてしまうと思うのですが、そこにちゃんと自分も組み込むこと。
自分も、大事…! キラキラっ!
と、目からウロコの気分でした。
皆さんはいかがですか? 授業作りに自分、組み込んでますか?
今後もどんどん配信していきますので、チャンネル登録、いいね、コメント、よろしくお願いします!
サポートしてもらえたら、そりゃあとっても嬉しいです。とうぜんじゃないですか。