人気の記事一覧

大河ドラマ「光る君へ」最終回 感想つれづれ。文学の力、文学への信頼を中心に据えた稀有な大河でした。一年間、とても楽しかった。

2か月前

【随想】知られざる『萬葉集』/古代朝鮮語との係わり

誰得!国文学の人向け福岡観光ツアー!

2か月前

美しい日本の枡野浩一

4か月前

【サービスのご案内】智秀館塾(旧サービス)

盛田さんの「けんすい」

5か月前

福井に救われ国文学セミナーに救われ

¥100
3か月前

「八重柿」なら意味は通る:日本最古の和歌について

スサノオが詠んだ日本最古の和歌についての先日の記事、有料だと反応が遅いので無料にしました。反論でも全然構わないから、リアクションを頂ければ幸いです。コメントなどもお待ちしています。文系に詳しい友人曰く、「確かに意味は通るよなあ」。知己に歌人がいらっしゃるので、聞いてみようかな。

『吾妻鏡-鎌倉幕府「正史」の虚実』藪本勝治[著]中公新書

原人にだけ見える風景~梶井基次郎『檸檬』(他)

幸田露伴を忘れた日

4か月前

複写論文届く

【読んだ本の話】兼好の「徒然草」から学ぶ、最旬の価値観。つべこべ言わずに「やりなさい」

丸谷才一『輝く日の宮』

1年前

富士正晴 『新編 不参加ぐらし』 : 言い訳がましい。

男ウケがいい読書とは

1か月前

「どんぶりこ」の謎!?

「宮澤賢治」を批判する

1年前

『国文学』 1956年4月から2009年7月にかけて学燈社から発行された日本文学に関する学術雑誌。大学の時に小論文のため図書館で随分読み込んだ事を懐かしく思い出した。現在『吾輩は猫である』読中に思いがけなく古書店での再会。専ら通勤時間読書ゆえ、未だほんの序の口なれども魅了さるる。

11か月前

古典はいるのか?

「莟紅梅(つぼみこうばい)」 小雨の中であっても、紅梅が綺麗に咲いています。梅の花びらだけの色ではなく、萼(がく)を含めた莟(つぼみ)の濃い紅の重ね色目を、表現している言葉で、国文学「女官飾抄抜書」にも「莟紅梅」と記載があるそうです。日本、古来からの美意識を大切にしたいものです。

1年前

自己紹介

ChatGPTに文学の論文は書けるか

白居易のきつね:『任氏伝』

『古今和歌集』の主な古注釈

#15【忘れ得ぬ名文】5「Let It Go」古文訳詞

「雨ニモマケル」

江戸時代の本、その大きさや形について考えてみましょう-書誌学入門-

素読(伊勢物語)

古本の表紙の名称

『論語』注釈の歴史@中国

「君の知る歴史とは違うのだよ」・・・宣告された歴女。

『古事記』の神話を読む                       -黄泉の国と海の国の神話-

平安時代の信仰について分かりやすく

夏夜の一声|秀歌を紐解く(1)

琵琶の名器「玄象」をめぐる音楽奇瑞譚   -能「玄象」を中心に-

【万葉集】仙覚校訂本の主要伝本

御伽草子と奈良絵本

『白氏文集』の成立と問題:どの本を読めばいい?

【検証】古典籍の全文検索はできるのか【くずし字OCR/#次世代デジタルライブラリー/#NDL全文使ってみた】

2年前

書評:中島国彦『森鴎外 学芸の散歩者』(岩波新書) 近代日本文学の「幸福な父」

本刷る家康:華やかな古活字版

「春はあけぼの」がない?:『枕草子』の伝本

日本出版の萌芽:印刷はお寺におまかせを

『源氏物語』本文研究の仕方:現代注と古注

1本目、吉行淳之介『薔薇販売人』

再生

ロバート キャンベル さん に会ってみたい…!

井口時男 『悪文の初志』 : 〈母子密着的溶融〉への抵抗