「雨空」 抜けるような秋空、金木犀の香りを楽しむことなく、冷たい冬の雨空が覆う日が続きます 今年は「風の時代」と言われているようです 皆がほぼ納得する「雨上がり」があり、優しい「風の時代」に移行する日がやってくるのでしょう それに乗り遅れ無いよう、準備したいものです
「原因調査」 ホットカーペットの安全装置が働いたのか、突然、使用不可能になってしまいました 悔しいので、その原因を知るためにコントロール装置を調査したのですが、異常は他にあるようです 選挙結果だけを観るのでは無く、その勝因を掴んでおかないと、また、ぶり返しになる気がします
「冷えた朝の光」 11月19日、今朝の気温は8℃にまで下がりました いきなりの、冬到来です 桜の木はすっかり色づき終わり、赤く陽に焼けた落ち葉が、地面に広がっています 葉の輝きが余りに綺麗なので、座って見ると、透き通った葉脈が映える画に出くわしました 気持ちの良い朝です
「信念」 己の信じる道を貫こうとすれば、四面楚歌になります それどころか、他の「人間」が攻撃側にまわるのが現実 今回の兵庫県知事選挙は、他を蔑む事なく、勝利を手にした候補者に、軍配が上がりました その強さに頭が下がります 早々に長の座を降りた市長とは、質が違うのでしょう
「異変?」 ChatGPTに聞いてみた 「会社組織票は憲法違反ではないか?」 回答は「その存在は憲法や選挙法における公平性の原則に対して問題提起を起こす場合がある」 夕方の西の空は、いつになく鳥が右往左往しとても騒がしい 西に、関西に、神戸に異変が起きているのでしょうか
感謝を込めて Saka. 先生 元教員であった、Saka.先生から発せられる思い、言葉、文章からは意外性があり、興味を惹かれるものが多くあります。 「ゲームとのお付き合い」では、ゲームは無駄?などと逆発想とも思われる語り口からの導入で、楽しめます。 「怒りのコントロール」では、その違いや原因などを穏やかに解説しています。 見習いたい部分が多いです。 その他、表題表現も豊かで、頷かれるクリエイターさんです。 Saka.先生さん 多くの「スキ」をありがとうございます。
「BGM」 今のように、文章などを入力している時に無くてはならないのが、 BGMです レコードや、CD、音楽データ、はたまたYouTubeで色んな音楽が楽しめます 塞ぎ込んでいる時でも、BGMによって元気を取り戻す事が出来るし、物思いに耽る事も出来ます 感情を選べる術です
「視線」 歩いていたら、何かを感じ顔を泳がせました それは、薄茶けた葉の中で、可愛いピンク色を放つ小ぶりの花でした 全員揃って笑顔で、こちらを向いていますようです 秋に咲くこの花が気になって調べると、「セイヨウカタバミ」、花言葉は「輝く心」、自分に元気をくれたのでしょうね
「手作り」 例えば、「手打ち蕎麦は機械打ちと違って美味い」 その通りなのでしょう 「AIの発達は職を失う」と言うのも良く耳にします であれば、職を「手打ち」にすれば良いと思います AIには出せない付加価値を設ける 出来ないのあれば、努力しないのであれば「試合終了」です
「規律」 消防署の表彰式に参列して来ました 消防署職員の方々の一挙一動、その全てが背筋や指先を伸ばし、とても規律正しいものでした。 危険な任務を遂行するため、常に己を律しているのでしょう その姿に、心が清まる気がしました そう、今日の突き抜けるような、澄んだ秋空のように
「秋バラ」 バラは春から初夏、秋から初冬に掛けて 歩く道を艶やかな物にしてくれます かと言え、バラが勝手に自生しているわけでは無く、手入れしている方がいらっしゃいます それを忘れてしまって、『今年のバラは云々…』などと勝手な批評する自分がいます いかんと反省する火曜日です
「雨上がりの月曜日」 朝、ベランダのカーテンを開けると、雨に濡れた風景が居座っていました 『秋を通り越して冬かよ』と横を見ると、水滴に光る葉がきれいです このフリージアの葉は、寒さををこらえ越冬し、5月の開花時期を待ちます 寒さにめげている、自分が恥ずかしい月曜日です
「ありがとう」 TVドラマで、部下が上司に向かって言うセリフに「ありがとうは小学生でも知っている言葉です」というのがありました 自分も上司から直に、言われたことはありません プライドが邪魔するのでしょうか 極端な話し「ありがとう」が言えれば、戦争など起こらないのでしょうね
「補色」 レタスとトマトの色ように、色相環上で対比する色を補色と言います このように対比するものがあると、紅葉と湖、青い空のように互いの輝きが増します 自分の力だけでは輝きに乏しいときは、他の力を借りて輝かせて貰う そんな方法もあるかと思います そう、借景のように…
「順光・逆光」 紅葉は美しいと思いますが、その葉も順光より、逆光で見た方が良いと感じる事があります 人も同じで、見方、見る方向、見せる方向によって印象が変わってきます 見る方向を変えて良さを引き出し、見せる角度を変えて、自分を魅せるように考える そう感じた紅葉狩りでした
「霧」 霧に沈む湖です 画像では近場の物が見えていますが、実際の目にはもっと霧の中です 霧と言うのは、神秘的であり幻想的でもありますが、先が見えない分、恐怖さえ感じます しかし、自分を包む光量は大きいのです 今は先が見えずとも、諦めなければ、必ずや視界が開けます