安田純一

読みやすい小説作家を目指す人/Saxophonistを目指しているJazz大好きな人/…

安田純一

読みやすい小説作家を目指す人/Saxophonistを目指しているJazz大好きな人/生涯旅人かもって感じてる人/ ワシントンD.C.に拠点を持つ人/ 理系好きな文系教養を持つ人/ 勝手にコラムニスト/哲学と芸術に興味を持つ人/noteつぶやきの人

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岩本菜々さんの言葉に…日本政治の病(政治家の感覚)が端的に良く分かる!

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    • もう、二度と自民党に過半数を与えては行けない事が明確に成った! ずいぶん長く、我々は国会で不誠実な返答を繰り返して聞いて来た… 自民党の政府答弁をNHKの国会中継で見せられ続けて「ウンザリ」していたのである。 国民民主党「103万の壁」で我々が還付されるべき税金がある事を知る。

      • 「ジャーニー喜多川」を上回る様な話題で アメリカ国内を震撼させている「ある人物(黒人)」の事で ザワザワしていると… 日本であまり報じられてない様だが… 日本とアメリカとの社会的な差異なのか…? 聞くところによると… 被害者にはアメリカの人気 著名人達が、わんさかいるってょ!

        • 国民感情と乖離する人々

          『清濁併せ呑む』 (せいだくあわせのむ) 政治のリーダー達には、国民の気持ちとは 裏腹に…判断、決断する事がある。 そんな場面で『清濁併せ呑む』シーンが有るとの…話である。 しかし、今回の様に 露骨な『総裁選』や『組閣と党三役 選び』でのシーンに (嘗て、此程までに…)気分を悪くする瞬間(シーン)を見ることは無かった。 国民感情と乖離する『総裁選』 国民感情と乖離する『総理大臣の人事での変貌』 とにかく『気持ち悪い』どうしようも無い政治の『権謀術数』である。 参考資

        岩本菜々さんの言葉に…日本政治の病(政治家の感覚)が端的に良く分かる!

        • もう、二度と自民党に過半数を与えては行けない事が明確に成った! ずいぶん長く、我々は国会で不誠実な返答を繰り返して聞いて来た… 自民党の政府答弁をNHKの国会中継で見せられ続けて「ウンザリ」していたのである。 国民民主党「103万の壁」で我々が還付されるべき税金がある事を知る。

        • 「ジャーニー喜多川」を上回る様な話題で アメリカ国内を震撼させている「ある人物(黒人)」の事で ザワザワしていると… 日本であまり報じられてない様だが… 日本とアメリカとの社会的な差異なのか…? 聞くところによると… 被害者にはアメリカの人気 著名人達が、わんさかいるってょ!

        • 国民感情と乖離する人々

          自民党総裁選で思う事 今までの総裁選での結果での総裁とは… 今回の総裁選に出馬している方々とは… 全く異なる政治を行って来ていたねぇ。 選挙運動期間中は、二等国民達受けの良い言葉を言い… 当選すると一等国民達の為の政治を行う事を繰り返す! これでは、宝くじ以下ですねぇ。

          自民党総裁選で思う事 今までの総裁選での結果での総裁とは… 今回の総裁選に出馬している方々とは… 全く異なる政治を行って来ていたねぇ。 選挙運動期間中は、二等国民達受けの良い言葉を言い… 当選すると一等国民達の為の政治を行う事を繰り返す! これでは、宝くじ以下ですねぇ。

          農水省の陰謀

          庶民と農家を苦しめる「売国奴の農水省」と、それに寄りかかる中間搾取業者達を日本国から追放したい! こんな連中に大切な国民達の食物自給率を奪われて良いのか!

          農水省の陰謀

          小説 『窓』 no,42

          そもそも、パチンコは 庶民の「娯楽」つまり「ゲーム」であって「賭博(とばく)」とは 無縁のはずだった… 一発、一発、パチンコ玉を台に入れて遊ぶ姿は…今では想像もつかないくらいのシンプルな、金属玉と台に打ち込みされた釘との織り成す「コンビネーション」を目で見て、それを楽しむ気晴らし程度の遊びだった。 それが今では、福祉の名の下(もと)に「景品交換所」による現金(げんきん)化が公然(こうぜん)化し、博打(ばくち)化していく中で 大金が動くビジネスとして、次第に遊技者の興奮を誘

          小説 『窓』 no,42

          米は、買いません!

          何が、国策で「備蓄米は放出しません!」だと! 政府の連中は、しっかりと事前情報を早々と予測して 家で「米」を既に たっぷりと買い込(こ)んでいるのだ と 聞かされ… 「頭に来た!」 テレビ報道では、高橋洋一が 農水省の連中の悪巧みを暴露する。 「奴らは、税金を使わずに国民に高くなった米を買わせる事で農家の所得を上げようと企んだんだょ!」 それは、見事に成功したかに思えるが… この日本に置いて、「買い溜め」の習慣を根付かせることに成ったのだ! 「オイルショック」で反

          米は、買いません!

          小説 『窓』 no,41

            ポートアイランドの「グラビトン ホテル」30階からの夜景をボート( 黒板 又は ホワイトボート)代わりにして妹尾錠治は考え込んでいた。 堺署の刑事(達)が「久保製作所 株式会社」の調査をする切っ掛けは、恐らく紡車紫織が 三輪龍二から(家宅捜索を偽って)手に入れた「ブラック•ステック」と「その設計図と思われる資料」を 倉崎聖士に手渡す前に携帯電話で写し撮っておいた記録の一部を(退職前に府警に)提出した為だろう(との事は)…その後の紡車紫織から聞き出した内容から容易に(妹尾

          小説 『窓』 no,41

          小説 『窓』 no,40

          妹尾錠治は、久保社長(久保克也)から『倉崎聖士が三輪龍二を殺したのか…』との質問に… 妹尾錠治の頭の中で、久保社長である「久保克也」と、これ以上(この)話しを続けて、倉崎聖士の事についても話すべきでは無いと思った(感じていた)。 それは、久保克也(久保製作所 株式会社の代表取締役)の、それまで話しが「嘘」が有ると感じた訳では無かったが… 彼(久保克也)の話しを、これ以上 聞いていると…、 今回の全ての出来事が「ブラック•ステック」に 繋がっている(今の)状況下で、その製

          小説 『窓』 no,40

          小説 『窓』 no,39

          グラビトン ホテルの展望レストランは 神戸の街を全て見渡せる様に設計されていました。 妹尾錠治は、その対岸のメリケンパークに隣接する 「ポートタワー」と「ホテル オークラ 神戸」の白いタワービルを見ていた… その赤と白の重なりを一体として見ている光景を…、初めて見た 妹尾錠治には 新鮮に映っていたからである。 携帯電話の音が鳴る… それは妹尾錠治の携帯電話の音では無かった。 妹尾錠治が、振り返り佐倉井に視線を向けると… 佐倉井が携帯電話に出ていた… 「なんだ、佐倉井の

          小説 『窓』 no,39

          小説 『窓』 no,38

          久保製作所 株式会社 代表取締役 久保克也      ↑ ( 名刺交換をして  妹尾錠治の手元には 久保社長の名刺が一枚…) …………………………………………………………… 佐倉井 勲 が 久保社長が社長に成る以前からの知り合いだった事もあり… すんなりと 1階の事務所の受付を経て、2階にある社長専用の事務所の様な部屋の一角にある、古くさい応接間セットの長椅子に 佐倉井と一緒に 妹尾錠治は 座っている。 その2階の部屋の壁には、たくさんの会社から頂いたと思われる「感謝状」

          小説 『窓』 no,38

          小説 『窓』 no,37

          車は 第四突堤の交差点の上を左に折れて真っ直ぐポートアイランドに向かって走っていた。 ハーバーハイウェイの終着地であり出発地である、「ポートアイランド」は… 1981年に「21世紀の海上都市」と銘打って街びらきがスタートして以来… 神戸市中心部三宮の南、神戸空港の北に位置し、「神戸海上新都心地区」として、港湾機能だけでなく住宅や商業等の総合的機能を持たせた海上文化都市として開発が進められてきた… そして、 今では「神戸医療産業都市 (KBIC)」に指定され、国内最大級の医療

          小説 『窓』 no,37

          小説 『窓』 no,36

          大浜インターで 大阪湾岸道路に入り神戸方面に車を走らせている 佐倉井が 助手席に座って 大阪湾を眺めている妹尾錠治に言った… 佐倉井:『妹尾さん、ここから眺める景色は最高ですねぇ!』 妹尾錠治が 佐倉井の言葉に反応して、頭を軽く下げ上げする。 妹尾:『なんだ!佐倉井も…この高速(大阪湾岸高速道)が好きなのか…?』 佐倉井:『勿論(もちろん)ですよ!』 佐倉井:『特に…今日の様に晴天(せいてん)だとテンション上がりますねぇ…』 佐倉井:『もしかしたら…、この風景を満喫

          小説 『窓』 no,36

          脳は、アインシュタインの範疇で停まっている… 量子力学での「量子もつれ」が証明された時点で 完全に見えている現実まで 疑わしいものとなった… アインシュタインは、量子力学には欠陥があると言って亡くなった。 見る前と、見た後が 異なる世界であるとは… もはや禅では全然不足!

          脳は、アインシュタインの範疇で停まっている… 量子力学での「量子もつれ」が証明された時点で 完全に見えている現実まで 疑わしいものとなった… アインシュタインは、量子力学には欠陥があると言って亡くなった。 見る前と、見た後が 異なる世界であるとは… もはや禅では全然不足!

          小説 『窓』 no,35

          妹尾錠治は、紡車紫織との濃密な夜を過ごした後(のち)も… 結局(けっきょく)、(紡車紫織から)聞き出せなかった… 三輪龍二 が転落死 した 夜(よる)、紡車紫織と その場に 一緒にいた (もう一人の)男の事(男の正体)を考え続けている 妹尾錠治が…出入口の大きな『窓』を通して外を見ている… その男が、まるで 今の妹尾錠治の存在(立ち位置)に 似ていたからでもあった… それは、 倉崎聖士との深い人間関係があり、紡車紫織を通じて 警察内部の動きにも 詳しい点にある… 妹

          小説 『窓』 no,35