対人援助職の人たちが抱えやすい 「共感疲労」 人の気持ちに寄り添おうとするあまりに、相手の傷ついたネガティブ感情を吸収し続けて慢性的な疲れとなり、深刻な状況を招きかねません。 もしかしたら「鬱とは診断されない鬱症状」と関係があるんじゃないかと、今日、ふと思いました。

能登の大雨、どうか早くやんで。 どうかみんな無事で。 今日は情緒不安定。 心がぐったりしています。

元日の地震のときもそうだったんだけど、今回の能登豪雨も被害映像を見ると動悸が激しくなって息が苦しくなる。 共感疲労らしい。 医師からは被害報道に触れないように言われてるけど、知らん顔してバラエティとか見れないのよ。

能登半島大地震の様子がTVやネットで連日報道されております。被災状況を把握するためには必要な報道かもしれませんが、災害シーンを繰り返し見ると「共感疲労」という状態に陥ります。被災状況をTV・ネットで見た後気分が落ち込む場合は、しばらくTVやSNSから離れたほうが良いと思います。

スタエフ 2回目 ふらっとアップしました😄。聞いていただけると嬉しいです💓 ①震災のニュースで共感疲労になり緩和できた話 ②自分時間について ③2024年ってどんな年?https://stand.fm/episodes/659b94b8b743f41fec6932aa

昨日「共感疲労」のことを書いたが、じつは私こそ、この体質である。難病などを取材すると、同じ症状に見舞われるのだ。だがそこまで自分の身に重ねなければ、心を打つ言葉が出てこない。つまり、よいものが書けない。クリエーターなら皆、多かれ少なかれそのような体質だと思う。難儀な稼業である。