引き寄せの法則的なものを前提とするなら「人類滅亡」などを心配するのは無意味だろう。我々がそれを経験したければ起こり、経験したくなければ起こらないただそれだけ。ところで人類が滅んで困る人って一人もいないんだな。滅んだとき人はいなくなるから。霊は残ったとしても生身の人ではない。続き↓
つぶやき小説「AI年鑑204X」絶望的に数を減らし絶滅が危惧された人類にAI達が手を差し伸べた。AIは地下に超科学文明を駆使して楽園を作り上げていた。ある者は言った、「ありがとう、あなたがたAIは神です」、またある者は言った、「もう遅い、私にとって大切な人は先日死んでしまった」
どぅせあたしには“義務を果たす”以外のことはできないし、能力高いからますます成功者キャラになってゆくのだろう だが心の底からこの世が嫌いだ 全宇宙の全存在に敬意を示すとしても 地球だけは心の底から軽蔑する この世界を創造した者をわたしは絶対に許さない、神も創造主も害虫の如く駆除
つぶやき小説「AI年鑑204X」とある研究所で画期的発見がされた。それは物体のエントロピーの操作による超効率的冷却技術だった。数か月後に試作機が作られた。その報道がされた次の日、多くの暴徒が研究所を襲撃。試作品は奪われ行方知れずとなり研究員は全員死亡。人類を救う手段は途絶えた。