夢日記ノベリスト夢美ちゃん@小説書いてます

小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い作品をどんどん書けるよう頑張りたいです! 雑記も好きなので書きます

夢日記ノベリスト夢美ちゃん@小説書いてます

小説家を目指しています。寝て、夢を見て、そこで書いた夢日記で小説を書く人間です。面白い作品をどんどん書けるよう頑張りたいです! 雑記も好きなので書きます

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

【雑記】小説家になりたい

もう自分に対して嘘をつくのはやめます。やっぱり自分は小説家になりたいなと思っています。やっぱり自分は何かを妄想したりっていうのが好きなのでその妄想を形にして何か作品を作るっていうのが楽しく感じるんですよね。 今やっていることを仕事にできたらとても生きがいになるなと思います。どうすれば小説家になれるんでしょうかね? まあ 1つ言えることはとにかく書くしかないよな ってことですよね。書いて多くの人に見てもらって認められて何かしらお金という形で還元される というシステムに変えて

    • 【小説】丸太で殴られた

      「ぐはぁ!」  振り向いた瞬間、いきなり背後から丸太で殴られた。重く、鈍い痛みが頭に響き渡る。視界が揺れ、地面が遠ざかっていくような感覚に陥る。 「ひどいよ…」 「ふんっ…!」  かすれた声が漏れたが、返事はなかった。ただ、風の音と自分の荒い呼吸音だけが耳に届く。痛みは鋭く、頭の中で響いているが、なんとか意識を保ち続けた。  膝をつきながら、必死に耐えた。手を地面について、立ち上がろうとするが、体が言うことを聞かない。視界がぼやけ、足元がふらつく。 「誰が…?」  

      • 【小説】運命のストーカー

         それは、偶然と呼ぶにはあまりに奇妙な一致だった。彼女の名前は佐々木香織、29歳の独身女性。大手広告代理店に勤める彼女は、日々の忙しさに追われながらも、どこかで運命の出会いを夢見ていた。  香織が彼と初めて出会ったのは、ある雨の日のことだった。遅くまで仕事をしていた彼女は、いつものように疲れ果てて帰宅した。  その日は傘を持っておらず、ずぶ濡れになりながらマンションのエントランスにたどり着いた。ドアの前で鍵を探していると、突然背後から声をかけられた。 「お困りですか?」

        • 【小説】閉じ込められている男の正体

           旧市街の外れには、誰も近づこうとしない古びた屋敷が立っていた。特にその屋敷の奥にある小さな部屋は、外から厳重にカギがかけられて封印されていた。  村人たちはこの部屋の存在を知っていたが、誰もそのカギを開けようとはしなかった。  その部屋には一人の男が閉じ込められていた。彼の名はアレックス。かつてこの村で最も尊敬される学者だったが、その姿は今やかけ離れていた。  中で待ち受けていたのは、筋骨隆々とした異様なまでの体躯を持つ男だった。彼の全身には無数の刺青が刻まれ、その目は鋭

        マガジン

        • 雑記
          48本
        • 人気の回
          7本
        • ダンジョン経営は辛すです
          0本
        • つぶやき
          0本

        記事

          逃げ上手の若君のアニメを見た感想

          逃げ上手の若君のアニメを見た感想を語りたいと思いますね。この作品はとても面白くてすらすら見れてあっという間に見終わってしまいましたね。 ただ内容としては結構グロテスクなところもありますね。普通に首が落ちてたり耳とか鼻とか腕とか落ちてたりみたいな描写がありましたね。 まあこれが戦ということで忠実に描かれているのかもしれませんね。でもむしろそこが気に入りましたね。 キャラクターは可愛いんですけど、みんな命懸けて戦っていましたね。ちなみにあらすじを説明しますと北条時行くん、若

          逃げ上手の若君のアニメを見た感想

          【雑記】パチンコの動画を見ています

          パチンコは打ちませんがパチンコの動画は見ます。ここからしか得られない栄養素があります。パチンコの動画って意外と見てみると面白いんですよね。 決して打つ気はないんですけど、なんというかあのギラギラした感じとか演出とかもそうですし、実際にお金をかけてたらこれほどの出玉のスピード感を体感出来るんだろうなーという想像をするのが楽しいですね。 でも実際にうったら自分は勝てないと思います。そしてやったことを後悔することとなるでしょう。 何よりパチンコ屋に行くのが疲れてしまうので動画

          【雑記】パチンコの動画を見ています

          【雑記】小説をどうすれば書けるかを洗い出してみる

          小説をどうすれば書けるかを今回は洗い出してみたいと思います。まずは毎日小説を書く習慣をつけるとかですか。 でもこれがまた難しいんですよね。小説は色々とアイデアとか題材とかは残っているんですけど、もうとっ散らかった状態で何がなんだかって感じです。 まずは整理をするところからかもしれません。整理をしているうちにバラバラになっていてちらばっていた点が線として繋がっていって1つの作品の完成へと導いてくれるということも考えられますからね。 アイデアは今までたくさん書いてきましたか

          【雑記】小説をどうすれば書けるかを洗い出してみる

          ブルーロック エピソード凪 のアニメを見た感想

          ブルーロックのエピソード凪の映画を見た感想を話していきたいと思います。この映画はブルーロックの凪に焦点を置いた作品ですね。 後は玲王にもですね。その2人が潔のチームに負けることによって、人が変わっていく残酷さとワクワクさの対比が良いね。 同じ敗北でも感じたことがまったく違うというところが良いですね。あんなに一緒にプレイをしていたのに凪が変わっていってしまうんですよね。 玲王が凪と一緒に世界一を目指す予定で凪はそのことについてはめんどくさがりながらも何となく付いてきていた

          ブルーロック エピソード凪 のアニメを見た感想

          【雑記】とりあえず健康のために納豆や豆腐を食べてみる

          とりあえず健康のために納豆や豆腐を食べてみようかなと思って食べはじめています。とくに納豆はよく食べています。 これで健康を維持してバリバリ執筆活動とかに励めたら良いなーなんて思いながら食べてます。大豆系の食品はやっぱり安くて栄養もあって良いですね。 お金のない人の為の味方ですよ。これでモリモリ食べてモリモリとアウトプットですよ。やはり良質なアウトプットをするには健康からだと思うんですよね。 それが脳みそにも良い影響を与えて良い結果を生むのだと思います。何より健康だと長時

          【雑記】とりあえず健康のために納豆や豆腐を食べてみる

          【雑記】うまるちゃんを見てダラダラしたいと思った話

          最近はよく、うまるちゃんを読んでいるのですがうまるちゃんみたいにダラダラしたいなーと思っています。 まさにめんどくさがり屋の理想的な生活がうまるちゃんなんだと思いました。 ダラダラとして好きな時にコーラやポテトチップスを飲んだり食べたりしてゲームやアニメも好きなだけ見て、疲れたら寝ちゃってと最高なんです。 そしてお兄ちゃんのタイヘイがまた良い感じなんですね。良い感じにうまるちゃんの理想の生活をサポートしてくれている良いお兄ちゃんなんですね。 タイヘイは厳しいんですけど

          【雑記】うまるちゃんを見てダラダラしたいと思った話

          【雑記】音楽を聴く条件として小説を書いて投稿するのもありかも

          自分は音楽を聴くのが好きだったりするので、音楽を聴くことをモチベーションにして小説を書くというのも良いのかなーと思いました。 小説はなんと言ってもモチベーションを保ち続けるというところですよね。これが簡単なようで難しいんです。 いくら小説を書くことが好きだと言っても、その情熱が毎日燃えたぎっているとは限らないですからね。 良い感じの閃きが頭の中でパッと出現した時はものすごく書きたい欲求が出てくるんですけど、それ以外の時って正直そんなに書きたいということもないんですよね。

          【雑記】音楽を聴く条件として小説を書いて投稿するのもありかも

          【雑記】学校のプールって汚ないよね

          学校のプールって思い返してみたらものすごく汚いですよね。自分のところの学校のプールは外にあったのでまず水面に虫がたくさん浮いていました。 近くに林みたいなのがあったのでそこから虫が飛んできてすごい浮いているんですよ。正直プールにははいりたくないと思いながら毎回入っていました。 それだけでなんか汚いなーと思いますし、プールと言えばプール内でおしっこをしている人が絶対にいるということですよ。 学校のプールのトイレって謎に汚かったので行きたくなくてプールでしたって人も絶対にい

          【雑記】学校のプールって汚ないよね

          【雑記】マリオカートやってたら指が腱鞘炎になりかけた

          最近マリオカートをすることにハマっているんですけど、マリオカートのやりすぎで指が腱鞘炎になりかけていますね。 どこの指かと言いますと右指の親指の付け根辺りですね。Aボタンをずっと押しっぱなしにしてアクセルを踏んでいるのでとにかく親指を酷使するんですよね。 酷使無双ですよ。もう本当に親指がなくなったのかと思うぐらいに痛いですね。マリオカートのやりすぎは要注意かもしれませんね。 とにかく親指が痛いんです。今こうしている間も実は親指が痛かったりもします。これはもう完全にやって

          【雑記】マリオカートやってたら指が腱鞘炎になりかけた

          【雑記】ヒロアカで一番強いのヤオモモ説

          今日は僕のヒーローアカデミアの最強キャラクターについて語ってみたいと思います。おそらく一番強いのはオールマイトというのが世間一般での常識なのだと思います。 でも自分が思うに一番強いヒーローは八百万百、ヤオモモだと思います。ヤオモモちゃんと言えば、個性は創造ですよね。 色んな物を作り出すことが出来るんです。この能力って普通に最強だとは思いませんか? これが世界を支配する能力ですよ。 敵側に一番いなくて良かったなーと思うのはヤオモモちゃんのはずです。ヤオモモなんて創造で核爆

          【雑記】ヒロアカで一番強いのヤオモモ説

          【雑記】自分よりも年齢が下な人が活躍していると劣等感を感じることあるよね

          自分よりも年齢が下な人が活躍をしていたりすると劣等感を感じることはありませんか? 自分はよく感じます。 自分だってこんなに頑張っているのにこの人は若いのにどうして!?ということってあると思うんですよね。 思えばお父さんやお母さんにテレビの子役が活躍をしているところを見て「この子はこんなに若いのにすごいわねー。アンタも頑張りなさいよ」って言われたところから始まったのかもしれません。 この知らず知らずのうちに年下で活躍をする人と比べてしまうクセというのがついたのかもしれませ

          【雑記】自分よりも年齢が下な人が活躍していると劣等感を感じることあるよね

          【小説】珍しい緑の雷に遭遇した

           その日の午後、私はいつものように自宅近くの公園を散歩していた。空はどんよりと曇り、雨が降り出しそうな気配が漂っていたが、涼しい風が心地よく感じられた。  突然、遠くで雷鳴がとどろき、空が一瞬明るくなった。私は空を見上げ、これから始まるであろう嵐に備えて、早めに帰宅しようと歩みを速めた。 「え…?」 ピシャーン!  その時、何かが異常に輝いていた。目の前の空が一瞬、緑色に染まったのだ。驚きのあまり足が止まり、呆然と立ち尽くしていると、突然、緑色の雷が私の目の前を通過してい