調べもせず知識もない下山事件にからむミステリーに巻き込まれる夢をみた。 起床と同時に内容も忘れていく。疲れているのだろうか。もう、殆ど覚えていない。
下山事件では、警視庁捜査1課は自殺、捜査2課は他殺という線で動いていたらしいですね。最近知りました。下山事件といえば手塚治虫の『奇子』です。面白い作品だと思います。また読み返してみたいです。『わたしを離さないで』も2回目で初めて理解できたことも多かったです。
熊井啓監督の「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」(1981年)を観た。以前、テレビ放送とレンタルビデオで観たことがあって、今回はネット配信で視聴し、内容を確認したのだ。死後轢断現場の描写はホラー映画より怖い。日本経済の復興と占領軍の犯罪、朝鮮戦争と戦後の混沌状態が描かれた名作だ。
#夢野久作 #線路 一瞬、村上なんとかを思い出した。 #人に伝える気のうすい語彙力 ( ̄▽ ̄;) #下山事件 #もはや村上ですらない #がんばれ記憶力
「下山事件」戦後GHQ支配下で起きた最大のミステリーとも言われる不審死事件。松本清張の『日本の黒い霧』そして手塚治虫の『奇子』がこの下山事件をテーマにしている。労働争議と関連があったとも言われる。結果として民衆の力を抑える事件 今も尚起きていることの原型のような事件なのだろうか…