穏やかな心で今この瞬間に向かい合えば、それが愛のある行為となる。愛という文字の真ん中に心という文字がある。心を中心に定め今この瞬間を丁寧に心地よく過ごしていると、気持ちが穏やかになっていく。こうした愛の意識をもとに自然体となり、一つひとつの行為に心を込めれば人は必ず幸せになれる。
スマホやパソコンで印刷ができるので、それらがない時代に比べると、字を書く機会は減ったのかもしれません。今年はもう一つの目標に字を丁寧に、そして上手に書けるようにする。 やっぱり字が上手な人をみると羨ましく思います。私も少しは褒められますが、やっぱり綺麗で丁寧な字は心がけたいです。
丁寧さを意識して丹念に生きれば、今を肯定出来るようになる。今を肯定出来るようになれば自分を信頼できるようになり、前向きな人生を歩んでいける。「今に心を」と念じながら、身体の中心である丹田に自分への信頼を落とし込み、そこを軸にして生きれば、不可能という言葉を消して生きていける。