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【人体実験#6-1】進化にこだわると退化する

さてと、今週の人体実験を振り返っていく。今回で6週目になるのか。気がついたらこんなにもやっていた。

「心地良さを追求」という研究的な活動が僕の性に合っているのかもしれない。あとは読者さんのアクセスが増えているのもある。いつも読んでくれてありがたい。

僕の「夢中」をあふれんばかりにこれからも届けていこう。
マジ最高。

先週の振り返り

仕事編

  • 夢中になるための要素を使いまくる→マニュアルリピート、カーソルチェイス、オープン

  • 自然と出てきたギブだけ実行。前もって「これやろう」は不快なので不採用。

自宅編

YouTubeの楽しみ方をチャンネルごとに実験していく

結果-仕事編

今週の気づき

月曜日:
実験をダーツのごとくやろう。
心地良さのセンターポイントを狙うために測定しては調整の繰り返し。
今まで闇雲で手探り感がすごかった。ここからは丁寧に測定しては、センターに近づく思考を繰り返してみよう。

火曜日:
夢中の心地良さだけにひたすらアクセスしていたらかなり良い。同じことの繰り返しでいい。心地良さを味わい続ける。
今までが「アイデア出さなきゃ」というノルマを課していた。そこから解放されるとこんなにも心地良いのか。

水曜日:
「丁寧」という心地良さに気がつけた。

①事務作業が一区切りついたらじっくり見返して味わう
「全て思考して回答できてる。すげえ」

②作業完了の納品をゆっくり味わいつつ実行する
「しっかりやり切れた。すごい。気持ちいい」

気持ちを込めて丁寧に作業することが心地良さにつながっていた。
「夢中」以外にも業務中で追求できる心地良さに気づいたのは大きかった。選択肢が広がる。

木曜日:
今日はクールタイムな1日だった。業務量が少なかった。ちょいと物足りなさがある。明日から本格的に再開するそうだ。よかった。
いつのまにか今の仕事に夢中になっていて驚いた。

金曜日:
心地良さのこと、人間関係のモヤモヤ。なかなか掴みどころがなくておもしろい。ちょっと難しい問題、倒しがいのあるボス。そんなゲームと直面している。
レベルの高いゲームに夢中になり、没頭して生きている自分に気がつけた。

今をゲームに見立てたら攻略アイデアが出てきそう。でも行動アイデアではダメだ。内側変えずに行動しても何も意味ないから。
まずはこのゲームを言語化してみたい!自由に、じっくりと、ネーミングを決めたい。何に悩んで迷っているのか、なぜ悩み迷うのか。どうしたいのか。

進化にこだわると退化する

毎日の一言日記を継続してから、気づきがものすごい。

「アイデアに執着していた」は盲点だった。なんとか進化したかった。しかし、進化にこだわることで逆に鈍くなって退化気味だった。自然に任せてみる。この原則は変わらないな。

考察パートでは、今のゲームについてじっくり深掘りしていうか。つかみどころのない、最高のゲームだ。遊びまくるぞ。

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