人気の記事一覧

欠ける、書ける、欠ける

1か月前

「やま」に「山」を当てる、「山」に「やま」を当てる(言葉の中の言葉・02)

2週間前

壊れる、崩れる(文字とイメージ・06)

1か月前

【コトダマ022】「答えは・・・」

【ライフハックスと短歌の営み】傾聴のレベル

2か月前

二冊目『カフカからカフカへ』モーリス・ブランショ 感想

読書感想『来るべき書物』※ネタバレ注意

7か月前

モーリス・ブランショ「予言の言葉」より

20231210

番外編:イタリアのポストモダンにおける「共同体」についての3つのテクスト

読書雑報

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【書評】カフカ『変身』

¥100

Poetry 2.16,17,18のワルツ

ご挨拶

ミシェル・フーコー 『フーコー文学講義 ――大いなる異邦のもの』 : 〈わが隣人〉 マルキ・ド・サド

モーリス・ブランショ『焰の文学』(2)─文学の意義とカフカ論、無限に転移する腫瘍─【3103字】

5年前

モーリス・ブランショ『焰の文学』(1)語録【4481字】

5年前

モーリス・ブランショ(1907/9/22 - 2003/2/20)

8か月前

ブランショほど精密な作家が、死の影を追いかけるにあたって焼尽する(=自己供儀に奔る)エリクチュールを用いらざるを得なかったとするなら、『謎の男トマ』ほど興味深いテクストはありえまい。

1年前

『謎の男トマ』は死への漸近を反復するエリクチュールであり、そして死の不可能性に達することで至高性を得る(=聖変化する)エリクチュールの体験である。トマが「不在の不在の不在……」と呟く時、そこにはエリクチュールの極北が口を開けているのだ。

1年前

「エジプト・謎の男トマ・草」 ミシェル・ビュトール、モーリス・ブランショ、クロード・シモン

2年前