去年は転居、今年は独居伯母(92歳)他界後の諸々で一山越えねば。私は直系末裔で主に寺墓担当ですが、その他のことも親族で手分け。今は納骨式準備。F10パネル10枚は作る!と意気込んでた矢先。先生もお見通しなのか、1〜2サイズ小さめ課題にして負担軽減してくれた。でも筆は休めてません!
先生のよく言う「生っぽい色」の意味がわかった。「絵の具そのものの色」ということ。絵の具の色を「利用」して、絵の中では「その人の作り出した色」になっていないといけない⋯ということ。「チューブからそのまま出した色」ではダメなのだ。ちょっと黒や茶を混ぜて濁らせたり水加減で濃淡つけたり。
2年連続出展したグループ展(今年は不参加)最終日に、仲良くなった画家友(出展者)と行ってきた。搬出日なので他の仲間にも会えて挨拶。でも出展してないので「お茶会」は早々に退出。ちょっと寂しいけど私は今、別のことを考えてる。今後、1つ1つ「目的」を考えて行動を決めていかなきゃな…。