今日は朝から半年ごとの目の検診です。 持病があるので、眼底検査です。 瞳孔を開く目薬を差されるので、今日はサングラス🕶️が欠かせません。 カメラの絞りを開くとピントの合う範囲が狭くなることを、自分の目で体験できる貴重な一日です。😆
過焦点距離ってどこ? 「景色を手前から奥まで写すにはどこにピントを合わせれば良いか? 何にも考えがなければ一番奥の無限遠にピントを合わせる。被写界深度を知れば手前と無限遠の間のどこかにピントを合わせられる。無限遠から手前までクッキリと写したいときのピント位置が過焦点距離である」。
許容錯乱円径とは? 「ピントが合っているか否かの判断に使われる計算上の範囲で、 ピントが合っているといわれている、ボケとして認識できない最小の範囲までの距離をいいます」とのことですが・・・よくわからない。「錯乱円」って何だったっけなぁ・・・前に調べたんだけど忘れてしまった・・・。
被写界深度とは? 「ピントが合っているように見える被写体側の範囲。なのですが、実際にはピントが合っているのは1カ所(1点)だけ。 被写界深度を算出される際に『許容錯乱円径』という変数が使用される」とのこと。・・・ん〜? ピントって「点」なの? 「面」だと思っていたのだが・・・。
許容錯乱円とは? 「物体面上の点を撮影したときに像面上では点として結像し像面から前後に外れると円として結像します。この円のことを錯乱円といいピントが合っているとみなされる最大の円を許容錯乱円といいます」とのことですが・・・この説明でわかります? この説明でわかるあなたはかしこい!
被写界深度って何さ? 「F値が小さくなるほど被写界深度は浅くなり、大きくなるほど被写界深度は深くなる。焦点距離が長くなるほど被写界深度は浅くなり、短くなるほど被写界深度は深くなる。撮影距離が短くなるほど被写界深度は浅くなり、撮影距離が長くなるほど被写界深度は深くなる」。なるほど。
被写界深度とは? 「ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のこと。被写界深度はF値、レンズの焦点距離、撮影距離(被写体とカメラの間の距離)で決まる」とのこと。「前後のピントが合っているように見える範囲」の「合っているように」と煮え切らない表現がいいですね。