Napa
結論から。 撮りたいと思った瞬間に対する起動スピード、 40mmという焦点距離とその描写は今まで使ってきたデジタルカメラの中では一番満足度が高いです。 唯一の弱点はAFが弱いのとゴミが入りやすい点。 GR3とGR3xでは余裕があるなら両方持ちたくなる。 ただ、どちらか一つというなら僕はGR3x。 40mmを軸に引く事で28mmはカバー出来る。 逆に28mmから寄るのは度胸がない。 また好きな画角が35mm、50mm、中望遠というのも理由ではあります。 でもGR4でモノクロ
α7RIIにペンタックス135mm/f3.5を付けています。 普段、35mmや40mmそして50mmを使う人にとってはやはり望遠レンズ、普段とは違う景色が見えます。 いつもと違う写真が撮れる。 より撮りたい光景を切り撮れる。 がしかし圧縮効果に踊らされる… 土曜日の昼下がり、桜木町からみなとみらいを歩きました。 いつも慣れている35や40mmとは明らかに違うファインダーの景色に戸惑ってしまいます。 でもみなとみらいも良いですね。 撮影したいなという場所がたくさんあります
会社の同僚と蒲田の歓迎で餃子を食べた後、 更に寄り道して川崎のポポンデッタへ。 同僚が掘り出し物を見つけて買うのを温かく見守りながら素直に帰宅するはずだった。 だがしかし、何故か横浜駅で降り、気付いたら手提げ紙袋を持っていた… PENTAX 135mm/f3.5とαEマウントアダプター。 昔、タムキュー使いだったので、中望遠レンズがほしくてSIGMAの85mm/f1.4が欲しいのですが10万超えなのでその前に試しに中望遠レンズを… 85mmと135mmではかなり感覚的に
スナップ?を撮るけどスナップ、スナップしているグイグイいく感じのスナップは撮らないし撮れません。 どこか何となくそこに僕はいたんですというような写真を撮る事が多い。 だからあまり急いだ写真は撮らないです。 あと速写性も必要ない。 撮りたいなと思ったらシャッターを巻き上げて 露出計で露出を計り、シャッタースピードと絞りを決めてからピントを合わせてフレーミングをして後は待ちます。 そこに人が来るのを待つ。 そして好きなタイミングでシャッターを切る。 どちらかというと人は入れます。
ここ最近、週末土曜日の早朝は三浦海岸のマクドナルドで朝食とコーヒーを飲みながらあまり成果が期待出来ないとある検定のテスト勉強をしています。 毎回、窓側に座り朝食を食べ、食べ終わると奥に引っ込んで店内を眺めながら勉強する。 しばらくしたらマクドナルドを出て無料駐車場にクルマを停めて三浦海岸を歩いて少しだけ撮影して午前中に帰宅する感じ。 カメラは色々持っていくけどやはりGR3xが一番使用頻度が高い。 記憶色カラーの設定はまだまだ少しムリがあったみたいで雰囲気が独特に。 また今週末
撮りたい時に直ぐ撮れるGR3xは相変わらずのメインカメラです。 これ以上を求めるのはいささか欲が深い。 少しいい加減なAFもあまり気になりません。 ただ、工業製品である以上、いつかは新型が登場します。 FUJIFILM系のうわさ屋さんからGR4が出るとのうわさが… なぜFUJIFILM系のうわさ屋さんから? そしてモノクロ仕様も出るって? 仮に出るとしたら、多分GR4モノクロームなら買ってしまうかもしれない。 GRのモノクロームはとても気に入っています。 そして僕のGRはGR
何で作例って言うんだろう? 意思を持って撮影した写真は作例ではなくて作品のような気がするのだけど…
GR3xでは普段はカラーならモードはPでスタンダードにしていて、もしくはU3に設定しているデフォルトのポジ設定、モノクロームはハードモノクロームベースのカスタム設定で撮影しています。 ネガフィルムの設定もあるのですがあまり使ってません。 ポジはベルビアとPKを除けば明確なイメージはあるのですがカラーフィルムはそういうイメージが曖昧でおそらくカラーフィルムのイメージは人それぞれな気がします。 FUJIFILMとKodakでは色調に違いはあるなぁなんて気はするのですけど。 僕は
土曜日、なぜか急にNIKON MUSEUMへ行く事にしました。 ちなみに僕はNIKON大好きな人ではありません。 写真が好きでカメラももちろん好きですが、 若い頃はCANONとNIKONは嫌いでPENTAX LXユーザーでした。 F2もF3もF1も響かずにLXです。 まあ、巨人もソフトバンクも嫌いみたいなものと同じかもしれません。 SPに始まり、RICOHのXR-X… ああこの頃からRICOHフリークだったのか… そしてLX、学生時代は借りたカールツァイスのレンズの描写に驚
前に書いた気がするけど、遠くに行く必要はないんだ。 近くにも実は魅力的な光景はたくさん隠れている。 それに気付くか出会えてないだけなんだ。 でも沖縄に行けば撮りたい写真が撮れるのかもなんて思って行ってみたりする自分がいたりします。 同じ時間に同じ場所を撮影しても人それぞれ違う写真になるように何をどのタイミングでどういう視点で撮るかという事なんだなと思います。 そしてその場所の魅力に気付くこと。 どこまでが身近なのかは少し難しいですが、 例えば最寄りの駅界隈は当然身近、僕の
カラーとモノクロームどちらが好きかというとモノクロームが好き。 フィルム世代で自分で現像してプリントしていたしモノクロームは黒からグレーの階調が幅広くてかつ色がない事で何を撮りたくて撮ったのかが明確になるのかなと思っています。 一方でカラーは懐かしい褪色したネガ調も好きですがポジフィルム調のカラーが好みです。 デジタルでもネガ系カラーが人気ですが一度フィルムカメラでポジフィルムで撮影してみたらポジフィルムの魅力に惹かれるはずです。 反面、フィルムの価格はただでさえ高いネガカ
α7R IIはElmar50mm/f2.8を使いたくて買ったカメラです。 フルフレームで撮るElmar50mmの描写は特別繊細で綺麗とか切れ味が優れているとかいうものではありませんが僕的にはそのなんとなくな可もなく不可もなくただ、穏やかな描写は気に入ってます。 というか、実はあまりレンズの描写には詳しくないですし拘りもないです。 あまりレンズの描写について拘りはないのですが、今回Nocton Classic35mm/f1.4をα7RIIに付けて撮影してみて驚きました。 兼ね
晴れたら横浜中華街の福楼でルーロー飯と台湾ビールを飲んで、みなとみらいのハンマーヘッドにあるセブンイレブンでビールを買って波止場?で海眺めながらまったりするつもりだった土曜日の目論見。 朝から雨で昼は少し止んで夕方からまた雨との事で、行先を変えました。 行かないという選択肢はないのです。 雨でくもりでビール飲みに行くんだからカメラは最小限で身軽になんて事もありません。 場所は横浜から横須賀へ、中華街からポートマーケットに変更です。 横須賀ポートマーケットの最寄り駅は京急
日曜日の早朝、まだ陽が登る前の5時前に家を出る。 S6の幌は当然外した。 外気は肌寒いけど車内には冷たい風は入って来ない。 横浜新道を通りR1を走り藤沢から江ノ島方向へR134に入って海沿いを走らせる。 6時に三浦海岸のマクドナルドに入る。 朝マックを頼んで2階へ。 ここからの眺めはなかなか素晴らしい。 早起きした甲斐があったと思える場所。 朝マック食べながら眺めるビーチ。 たまにはこういう朝の始まりも悪くない。
どちらかというとカラーよりはモノクロが好きでした。 でも最近はカラーも少し好きになってきました。 フィルムカメラは撮影前にフィルムをカラーフィルムにするかモノクロフィルムにするか決めなけれはなりませんがデジタルカメラはいつでもカラーとモノクロのモードを変える事が出来るし仕上がりのセッティングも出来るので便利です。 FUJIFILMなんかフィルムブラケットでカラーもモノクロもシャッター一回で撮れるし。 最近はモノクロで撮影した後にカラーでも撮影しています。 カラーの色調は懐
金曜日の朝、少し憂鬱だったので午後から時間休を取得。 いわゆるズル休み? いや、リフレッシュ時間休です。 ランチを食べて、少し仕事頑張って会社を出て駅へ。 でもどうするか考えてなかったのでしばらく悩んで、渋谷行ってみようと思って銀座線で移動開始。 渋谷駅で少し撮影。 そして歩いてGR SPACE TOKYOへ。 金曜日の昼過ぎで誰もいなかったのでゆっくり出来ました。 展示されている写真を観て、アイスコーヒーを頼んで色々なフォトグラファーの写真集をゆっくり観る事が出来まし