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カメラって何が面白いの?について

EOS R3を初めて外に持ち出しました。そこで撮影した時に思ったことを記録しておきます。そんなに立派なものをとったわけでもなくただの試し撮りなのですが、色々思ったこともあるので記録しておこうと思いました。

EOS R3 撮影

↑ブレブレでピント合わず。意外とピント合わせるのが難しいなと思いました。モニターでポチッと押せばピントが合うはずですが、なんかうまく合わず。撮り直しました。

取り直し

うん。綺麗に取れていると思います。構図とかなんも考えていませんしシャッタースピード、ISO、F値も全部オートで撮ってます。

うん。絵としては良いですが、思ったのが、「面白くない」。ピント合わせてシャッターボタン押すだけであまり面白くないなというのを感じました。

いや、でも、なんでカメラって「高くても買うんだろう?面白くなければ買わないよなぁ?」と考えたところ、あることに思いました。

そう、「設定」です。

カメラの良さというか、面白いところってスマホではなかなか狙えない写真を撮ることができることだと思っています。つまり、私がピント合わせてボタンを押すだけの作業をしているから面白くないと感じたんじゃないかと思いました。

そこで、設定オートから変更し、シャッタースピード・ISO・F値を自分で調整できる「Mモード」に挑戦してみました。

場所は変わりますが、LPフィルターも試しに装着して撮影してみました。

↑ピントズレた

これだと違いがわからないのでLPフィルターなしで撮影した過去の写真を合わせて残します。

こう見ると全然写真の仕上がりが違いますね。同じカメラとレンズで撮影しているのにシャッタースピードやISO、F値を調整しながら撮るだけでこんなに絵が変わるのはすごいなと思いました。

実際に撮影しているときも、「もうちょい暗くしたい」「もうちょいぼかしたい」とかシャッターを切る前からワクワクしてた自分がいました。

これがカメラって面白いところなのかなって思いました。設定オートは勝手に調整してくれるので便利ですが、自分で調整しながら撮影するってそれ以上に面白いなって体験ができてよかったです。

でも、モニターだと写真の出来がよくわからず、、結局PCでチェックしないとなんとも言えないのが気になりましたが、この辺は慣れってやつですかね。笑

まだまだ、経験値が足りないようです。😃

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